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投稿日:2014年8月7日
天井から氷が降ってくる (ユートピア白玉温泉(しらたまおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年6月18日 / 2時間以内]
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“京橋は~ええとこだっせ♪”の京橋駅で降りまして、京阪電車沿いに東進します。京橋PRのアートな壁を過ぎて広い道に出ましたら、それを渡り右側の道を選択。つきあたりの旅館のところを右左で進んでいくと独特の三角屋根が見えてきます。下は駐車場になっていまして、お風呂は上です。国道1号線から少し南に入ったところにありまして、100mくらい狭い道を我慢すれば車でもアクセス可能です。
こちらの嬉しいところは、平日でも朝6時からの営業。しかも深夜は2時までやっているという働き者のお風呂屋さんというところ。フロント式で簡単なロビーもあります。ドリンク関係やアイス、それからお風呂道具の販売もしています。
脱衣所は普通サイズで、ロッカーも普通なのですが「鍵はフロントでもらってください」と掲示がしてある割には普通にロッカーに鍵が刺さりまくっているところはちょっと心配ですね。
浴室は結構広いです。プチスーパー銭湯サイズはあります。内湯は人工の炭酸泉で深風呂、浅風呂、電気風呂、座浴ジェット、立浴ジェット、打たせ湯つきのお子様用のプール、有料サウナ、氷風呂があります。サウナは確認したところ有料とのことです。露天は岩風呂になっていまして、こちらは地下水を濾過せずに投入しているためちょっと泡つきがあったりします。軟らかい印象の湯です。温浴槽はどれも40℃くらいで夏期らしいぬる目の湯でした。そして目当ての氷風呂は、10分に1回くらい天井裏から氷が落ちてきます。それなしでも十分に水温は低く、水面付近の空気が冷却されて水蒸気が凝結することでできる湯気が認められます。まるで冬場の川のような光景です。締めをここにすると20分くらいは清涼感に包まれて気持ちよく帰宅できます。夜だともう少し長持ちするかもしれません。夏場、大阪の夜はえげつない熱帯夜が続きますので、こんな形で涼を取ってみるものいいかもしれません。是非どうぞ。2人が参考にしています
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