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日当山界隈は数の割りにこちらへの掲載が少ないですが、東西2号と472号の間、北から475号線が下りてきて突き当たりまでの幹線道路沿いには住宅街にもかかわらず少し奥まった施設も含めるとこれでもかというくらい町湯が佇んでますね。
唖然とします。ですから「日当山温泉銀座」、勝手にこう呼んで近くを通れば必ず一つには立ち寄らせて頂いております。
今回は2号線よりも北側、北の外れには津曲温泉って鄙びた湯もあるのですが住宅街の北の端で程よく鄙びたこちらにお邪魔しました。
さて前置きが長くなりましたが、一見民家の庭にあるようですがちゃんとした入浴施設です。
敷地に入る間口が狭いです。
湯場は中央に扉が二つの例の形です。
お湯は個人的には少し熱めの適温、ヌルんとして入り心地のよさを感じました。
言わずもがな、地元一色で人気湯で人が途切れませんでした。2人が参考にしています