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投稿日:2016年2月27日
土地勘のない市内をウロウロ、北西の外れ… (松の湯(閉館しました))
西播のホーリーさん [入浴日: 2016年2月27日 / - ]
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土地勘のない市内をウロウロ、北西の外れ海辺のさんふらわーを横目にこちらを見つけました。
皆さんがそう呼んでおられる所謂、激渋町湯ってやつですかね。大好きですね。道路に面一で佇んでいます。
木製の靴箱に番台に6×3のこれまた木箱の脱衣箱ときっちり三拍子。
こちらの湯ですが、段々と少しずつ大分の湯がわかってきた中で、湯上り後の云々以前に入った瞬間に「えっ!」「何?」って声が出そうな位つかり心地がいいのです。確かにぬるんとしているのですが、肌がお湯に揉み込まれて包まれているような感じと申しましょうか、すいません大袈裟で・・・。
とにかく個人的によかったです。
無論湯上り後も言わずもがなです。塩系の気持ち良さをこの大分の湯であらためたような(笑)。アンダーウエアーの肌触りがコロッと変わりました。
ライオンの口から湯舟に熱めの湯が程々に掛け流されています。それ続きの小ぶりなヌル湯舟もあります。奥湯舟、手前両側にカランが並びシャワーの出具合もすこぶるよいです。
こげ茶色のお湯は湯舟に座るとぎり首までの深さ、足を伸ばすとつま先がかすかに見える程度の濃さ。
湯上り後に番台のおばさんと少々、最後に「また来てね。」ってあいそも上々。
はいはい、また明日伺います!かも(笑)。
町湯と温泉と人とかぁー、ふと呟きました。
はいはいまた3人が参考にしています
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