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湯郷ななえが黄金の里に変わっていました。以前は七栄の地名だったのが、湯の特徴を表した名前になっています。施設の基本的な構成は同じですが、細部が新しくなっているように感じられました。そして、値段は下がりました。湯は以前と変わらずの塩辛さが有り、褐色の湯が身体に染み渡ります。
内湯は湯出口が一つに集約されていました。露天風呂の方は以前と同じように冷たい温泉が管で供給されていました。泉温が28℃と低いので、露天風呂の中央へ投入している冷泉が源泉に近いのではと思っています。
ななえの頃は2階の食堂にワンコインでお値打ちなメニューが沢山あったと思うのですが、食堂もリニューアルしたようで一般的な価格になっていました。その代わりに、器がお洒落になっていました。
シャンプー,ボディソープ付き680円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。35人が参考にしています