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昨年の11月に君津に行った際に立ち寄りました。施設はやや古めの昭和を感じるB級的な感じで、内湯と後から増設したような小さな露天風呂が各々一つずつです。お湯は評判通りの真っ黒で、投入口付近は泡泡状態でした。首都圏では黒湯はそれほど珍しいものではありませんが、都内や川崎にある黒湯より濃厚な感じがしました。決して高級でもなく施設が充実している訳でもないのですが、不思議とこのような温泉に入るとタイムスリップしたような錯覚で癒されます。特に千葉県の内房には温泉が少ないため、この青堀温泉は貴重な存在だと思います。
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