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ここは、複数の泉質の温泉を堪能できます。登別温泉には11種類の泉質があるそうだから、多くの泉質を楽しめるところが嬉しいです。湯質は、循環なし、とありがたいですが泉温を下げるため加水をしているとのこと。
男湯では、一番広い湯船に、白濁した硫黄泉が提供されています。その隣の湯船に混合泉。少し離れてジャグジーには食塩泉。もう1つの湯船には酸性泉が提供されています。まさに、温泉のミニデパートでした。
また、狭いながらも露天風呂があり、ここに硫黄泉が提供されています。露天風呂では硫黄臭が強めのため、内湯よりも加水の割合が少ないと推測します。硫黄臭があると、温泉に入っているなという実感がものすごくわいてきます。
なお、夜中の2:00-4:00は清掃のため入浴不可となっていました。
部屋出しの食事は、おいしかったです。1人が参考にしています