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国道1号線のバイパスといいますか、油小路通りが名神高速をくぐるところにあります。北西の角です。フットサルのコートや産直系の販売所と一体になった敷地です。
お風呂は2階になります。1階には食堂がありましたが、ちょっと落ち着かない雰囲気でした。
内湯はサウナと水風呂、入浴剤浴槽があり、隣には白湯の主浴槽で41℃。深風呂、バイブラ、電気風呂がついてきます。洗い場側にはジェット系の浴槽があり、エステバスとストロングバスという名前でした。ストロングバスという名称は東海地区では一般的ですが、関西では珍しいかもしれません。アメニティはロハスの「美ら」3点セットでした。露天との間にミストサウナがあります。噴霧器みたいな装置で大量のミストを生成するというなかなか強力なところでした。露天は岩風呂でして、こちらには運び湯ですが温泉が使われています。能勢アートレイク温泉だったかな?温泉法第2条適合泉でして、つるつる感が顕著でした。浴槽では僅かに泡が見られましたが、これは温泉のオリジナルか、配管の都合かはよく分かりませんでした。意外に消毒臭は弱めでしたが、湯自体がくたびれた印象もあります。このあたりはやむを得ないところでもあるのですが。
温泉らしさはありますが、やはり運び湯ゆえの不満もないではないです。まあ一般的なスーパー銭湯的な視点で見ればおおむね良好かと。また近くに来たら入っていこうと思いますね。2人が参考にしています