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投稿日:2014年6月6日
源泉 湯の泉 (四万こしきの湯(閉館しました))
温泉ドライブさん [入浴日: 2014年5月20日 / 2時間以内]
33.0点
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55.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
アルカリ性単純泉
弱Al性低張性
42.8℃ pH8.2 0.97㌘/㎏
源泉掛け流し 低温時加温あり
定休第2水
営業期間4月~11月
1000~1700
400円 障害者200円
四万川ダムサイトの畔にあり、コバルトブルーの奥四万湖が臨める湯。
今回初入浴です。
小さなダム資料館だけなら無料でみられます。
>>玄関で靴を脱ぎ靴箱へ
>フロント支払い
>フロント右手から有料エリア
>男女一緒の暖簾:貴重品ロッカーあり
>奥に座敷休憩室:持ち込み、出前OK
>男右脱衣室:棚籠4段
浴室:タイル貼り。
カラン:3席、シャワー一体式、桶台なし。
浴槽:黒御影枠、4人サイズの角を切った四角い水色のタイル浴槽がひとつ。
湯は無色透明でタイルの色が映える綺麗な湯。
こぢんまりとした浴室の窓辺にコバルトブルーの静かな湖面の見える静かな湯であった。
後客1名、挨拶をし話をすると、前橋市富士見から通われているそうで、こちらの施設が出来る前の野湯時代からの常連さんだそうだ。
元々野湯はもう少し奥にあったそうで、ダム工事の人達が湧いている温泉を溜めて入っていたそうです。
それを聞きつけた温泉ファンやライダーが入りに来るように なり雑誌が紹介、しかしそこまでの道のりが整備されておらず危険、事故などが起きかねず、町が源泉を引きダムサイトに資料館と共に浴場を造ったと言う話をききました。
しかし野湯時代は四季を感じ良かったと話されていました。
この話はなんと翌日行った赤城温泉の露天風呂の相客さんからも聴く事になりました。
こちらのフロントさんも話してましたが野湯に関しては事件もあったそうです。 なんと閉鎖された旧野湯の湯船に、パイプから勝手に湯を引き溜めて、入浴した連中がいたそうで、そのせいで施設や引き湯先の旅館に、温泉が行き渡らなくなってしまったそうです。これを機にその野湯は埋め戻されたそうです。
99H11年7月開業
02H141013日ダム資料館見学
12H240520 訪問のみ
14H260520火初入浴0人が参考にしています
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