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- 熱海温泉 水口第二共同浴場【閉館しました】
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- 熱海温泉 水口第二共同浴場【閉館しました】の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年4月18日)
4件中 1件~4件を表示
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最近では若者を中心に、観光客が増えているという熱海。ところが、こちらは観光とは全く無縁とも言える、閑静な住宅街にひっそりと佇む共同浴場。平日の午後、利用してみました。入浴料は300円で、近くの谷口商店で入浴券を購入。こちらの商店は看板が無く、谷口外科隣の商店です。券には日付と名前を記入し、浴室の左側の箱に入れるシステム。初川沿いにある西島精肉店、その右側の小路を入って行った先に、湯小屋があります。棚だけの脱衣場と浴室が一体型ですが、かなり狭い。2人サイズのコンクリート造り浴槽には、無色透明の塩化物泉?(分析書が無く、詳細不明)がかけ流し。と思ったら、まだ誰も来ていないのか、浴槽が空っぽ!! 自分で、右の蛇口を開いて温泉を投入し、左の蛇口の水道水で湯温調整。小さな浴槽なので、10分程で一杯になりました。肌がスベスベする浴感。ふと見上げてみたら、湯気抜きのある高い天井です。温泉を冷まして、口に含むと旨じょっぱい。ずっと貸切状態で、フレッシュな湯を満喫できました。なお、水口第一共同浴場とは、入浴券が共通です。そちらにも行かれる方は、2枚購入された方が手間がかかりません。
※入浴時間:午後2時~10時 定休日:毎週木曜日18人が参考にしています
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来宮駅近くにある共同浴場。
駐車場がないため来宮駅近くの駐車場に停めて歩いて向かいました。
住宅街の中に、肉屋の横の狭い路地を入っていくとあるが、極めて分かり辛い。その分かり辛りずらさが却って期待感を高めます。
入浴料は近場の商店で購入するスタイル。無人の共同浴場であり、浴場内の箱に入れて入浴です。
内湯×1。浴室と脱衣場が一体になっているタイプ。
湯船も2、3人しか入れない小ぶりですが、地元専用のような浴場なので十分なのでしょう。
もちろん源泉掛け流しで、熱海らしい無色透明のお湯が注がれています。熱海の源泉がたっぷりと楽しめます。
かなりディープな空間であり、熱海にもこう言った面もあるのかと感心させられると同時に、熱海の湯地からも感じました。12人が参考にしています
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水口第一と同じく商店で料金を払います。浴槽は水口第一より狭く、水口第一より分かりにくい場所にあります。駐車場は無く、来宮駅に停めて歩きました。このような湯に毎日入れたら幸せだろうと感じました。
12人が参考にしています
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水口町の公衆浴場 水口第二共同浴場。
成分表等はなし。市有温泉。
温泉レベル★4。海系(熱海の湯)雰囲気★4。総合★4。
住所でおおよその位置を予習しといて、
目標を西島精肉店にするとイコール発見です。
その右脇の細い道を10m進むとあります。
第二は、谷口商店で購入するのが基本らしい。
来宮駅を下った<おお川旅館>の上。(第二にあった説明文)
来宮駅の坂を下り橋を渡った3件目、谷口外科の下。(第一にあった説明文)
もしくは、入湯券は、第一・二浴場どちらでも使用できますとのことだったので、
谷口商店を場所の特定をせず、小川商店で事前に2枚購入していました。
西島精肉店は一切関係ないので場所の目標にだけしてください。
限られた情報のもと、探していた時、精肉店で尋ねるとかなり迷惑がられました・・。
ワクワク感をもって扉を開けると、
洗い場とともに浴槽がいきなり登場した。
第一浴場のイメージでいたので、面食らった感がおもしろかった。
脱衣所が最初ないと思った程だ。脇にちょっとだけあった。
仕上げは、モルタルでそのままの簡素なものだった。
地元の方といっしょの入湯で、高温好きな方らしく、
加水していいよとのことだったけど、大丈夫ですと言って気合で入湯した。
いっしょに入湯した方の好み等で、変化に富む姿が共同場らしく、
おもしろさの極みである。
どの状態が本来の姿なのか勝手に想像しながら入湯しつつ、
鄙びた感を堪能する。地元の方とじかに触れることにより体感できる、
日常に溶け込んだ温泉の風景・・。
温泉に浸かるという単純作業の中に
秘められた限りない奥深さを感じずにはいられない。
第一・二浴場ともに、末永く守り続けてほしいと接に願います。
ルール・マナーをもった入湯を・・。
(2008年11月29日)11人が参考にしています
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