口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年3月20日)
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グーグルマップとGPS機能でも、迷いつつ、何とかたどり着けました。
お湯は、優しい感じです。脱衣所には、貴重品ロッカーが無いので、女将さんに預けて入浴。湯上り後、女将さんと雑談。源頼朝が足を洗ったという石桶が、隣接するお社に無造作に置かれており、これがいい味を出していました。女将さんオススメの市営起雲閣へ観光することにし、常連のお姉さまに入り口まで、道案内していただきました。道中、熱海の大火がお話を教えていただきました。とっても、楽しいひと時でした。4人が参考にしています
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熱海市和田町の住宅街にある、民家の一角に造られた共同浴場。日曜日の午後、利用してみました。場所は、なかなか分かりにくいです。熱海駅から(歩くと20分位かかります)だと、旅館金城館の少し先にある魚屋脇の路地へ右折。少し坂を上った右側に、和洋食「みのる亭」のビルがあるので、左側の坂道を下りた突き当たりです。とはいえ、看板は無く、ドアに男湯と女湯と書かれているだけ。ここかな?と、右横の民家の表札を見ると、山田さんの名前でやっと確認できました。
オープンと同時に、入浴料300円を払って中へ。棚だけの広い脱衣場。洗い場も広いのですが、カランは2人分です(コックの無いものもあり)。石鹸等はありません。3人サイズのタイル張り内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:混合泉)が、かけ流しにされています。源泉56.2℃が、蛇口から注がれオーバーフロー。タイル張りの床を、さざ波のようにサラサラと流れて行きます。身を沈めると、肌に優しい浴感。浴槽の深さは、70cm位でしょうか。「熱くなったら止めてね」と女将さんに言われていましたが、湯温がまだ40℃位とぬるめだったので、少しの間そのままで満喫。富士山と水車が描かれたタイル画を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン449.6mg、カルシウムイオン597.4mg、塩化物イオン1290mg、硫酸イオン828.0mg、炭酸水素イオン27.0mg、メタケイ酸64.3mg、成分総計3.283g26人が参考にしています
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3月の熱海散策に味をしめて再訪。前回時間の都合で入浴できなかった共同浴場を目指す。午後の入浴時間に合わせ散策を終え歩いて山田湯さんへ。
場所が分かりにくいとのことで、早めに出るも目印の洋食屋さんがすぐに見つかり時間前に到着。時間になると感じの良いおかみさんが出ていらっしゃいました。お湯がぬるくなっているからとドバドバ温泉を投入していただき貸切で入浴。お湯は透明で強い特色は感じませんが、手足がツルツルになりました。
こちらもレトロ感あふれるお風呂です。ずっと残っていて欲しいお風呂です。
昼に魚屋さん直営という売り文句のお店で外れた食事をしてしまいがっかりしていたので、帰る途中で新鮮そうなおさかなを売ってるお店で口直しにお刺身を買って帰りました。こちらも当たりでした。8人が参考にしています
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平日の夕方、熱海散策の途中に立ち寄りました。
駐車場はあるようですが、そこに至るまでの道
(というより路地)が非常に狭いので、
車での訪問は避けた方がよいかも知れません。
(軽自動車なら大丈夫だと思います)。
地元専用的な雰囲気の佇まいです。
入口で料金(300円でした)を払うと、
貴重品は山田さんが預かってくれます。
源泉カランより出る湯は非常に熱いですが、
先客の加水があったのでしょうか、
湯船では体感的に42度ぐらいの適温でした。
ほぼ無味無臭でしたが、細かい白い湯の花が舞っており、
湯は確かだと思いました。
定員は湯船がMAX3名です。6人が参考にしています
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住宅街にあり探すには苦労するかもしれませんが、とつかんさんと地下水100%さんのクチコミを頼りにたどり着けました。
駅から随分離れた場所にあり、今まで熱海でめぐった湯とは違う泉質でした。
塩化物泉なのですが成分としては薄めでしょっぱさより渋みを感じました。
本来の源泉は熱いのですが、湯船に湯が張られておりおり後から蛇口で注ぎ足すという感じです。
訪問したときは貯められた湯が若干温めになっており、これが長湯を可能としていました。
湯の花が多く見受けられ、優しい湯ざわりです。
さて、温めを堪能したら今度は蛇口を捻り熱い湯を足す。
賑やかな温泉街も良いですがこちらは閑静な場所にあります。
熱海において「当たり」共同湯ですね。
駅から歩くことにより温泉街や商店などを経るので熱海散策にもなります。4人が参考にしています
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熱海和田にある共同湯 山田湯。
成分表は見当たらず。
温泉レベル★?。雰囲気★3。総合★3。
場所の特定に時間がかかりました。
周辺に車で行くも解らず、ちょっと離れた所に車を止め
徒歩にて捜索。遭遇した地元の方に場所を聞き
細い道を進むと発見に至った。
浴場を訪れると、
富士山の絵が目に飛び込んできた。
同時に、空っぽの浴槽・・。
地元の方が、かなり汚れていたらしく、
施設の方に許可をとり、栓を抜いたとのこと。
給湯・特に給水の量が少ないので、1時間満水まで掛かるぞとのこと。
ホースが見当たらず、
地元の方と3人での桶リレーが始まった。
辛うじて入湯できる状態になるころには、ヘトヘトだった。
これもまた、日常に溶け込んだ温泉の風景・・?。
(2008年6月14日)5人が参考にしています
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入口で一緒になった、お風呂セットを持ったおばさんに、ウロウロしているところをすっかりチェックされていました。もう少しで通報されてしまうところでした。山田宅の向かって右側が居宅、左が風呂部分です。夕方の忙しい時間だったので、営業経緯、泉質などは聞けませんでした。昭和39年にはすでに営業していたようです。今回は、たどり着きお湯に入れたことで良しとしました。「みのる亭」という看板脇の小道を川の方に下り、突き当たり右が山田宅です。外壁は白色で、暖簾は建物内にあります。2006年11月入湯。
3人が参考にしています
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住宅地のなかにあるため、多少見つけ難いとは思うので、
ランドマークとしては熱海金城館を目指し、そこの対面の小道
を左カーブに曲がると、橋が見えてきます。その橋を渡らず、
橋の横にある小道を上流に向かい、一つ目の橋を渡ります。
渡りきったところから民家2件目を過ぎた小道右折し、直進すると
そこが山田湯になります。
ここは、半分山田湯、半分山田さん宅になってます。
番台が荷物置き場になっており、声をかけると山田さん宅から
とてもきさくなオバサマがいらっしゃるので、そこで250円を
支払ってください。
お湯は、少苦、少塩、弱硫黄を感じました。多少ぬめりもあり
ますがあっさり系でした。分析表をみると、総計3gオーバーの
ようであるが、そこまで濃いとは感じませんでした。
源泉は自分で蛇口から投入するといったスタイルです。
源泉温度は50℃あり、熱めですが、一切の窓、扉が開放されて
いるので風通しもよく、ちょうどいい湯加減となってました。4人が参考にしています
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おそらくここの温泉は誰にも聞かず自力でたどり着くのはまず無理だと思います。
それだけ奥まった、それも民家の一角です。
入り口は男湯、女湯の暖簾が出ているだけで、中に入り番台には人は私が行った時にはいらっしゃいませんでした。
『すいませーん』と大声で何度か叫ぶと、台所からとても愛想の良いおばさんがやってくるといった感じです。
熱海の街湯初体験の私は胸を膨らませて入湯しましたが、温泉自体は完全なる単純泉であまり躍動感は感じられませんでした。
浴槽はホースからのかけ流しですが、とても熱くて長湯は無理だと思います。
温泉を感じられるのは風呂上りのサラサラ感くらいですが、熱海に行った折には是非とも一度は話の種に訪れておくべき温泉と思います。2人が参考にしています
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