口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年4月15日)
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事前に予約していっています。旅館的にはメインは食事で入浴は追加で、みたいな感じです。私は、お風呂メインですが。
お湯 露天の方は加温の方はしているようですが源泉掛け流しで、酸化の進んでいない感じです。湯船の底の方には堆積物もジャリジャリしています。内湯の方は小さな露天と無色の湯船。露天の方はお湯の投入量もちょろちょろですで酸化も進んでいかにもな金泉ですが、小振りなサイズなこともあり浴感はそう悪くありません。内湯の方は多分一番風呂だった事もあり、特に塩素臭もせず。ただ、絆創膏が浴槽の縁に落ちており、勘弁してくれよとは思いましたが。
施設 あまりバリアフリーな感じではなくフロントから浴場までは何度か上り下りがあります。地形を考えると仕方ありませんが。ただ、複雑な地形である分、連絡通路や窓からのぞく景色はかなり良いです。
サービス 予約していた事もありますが、駐車場から食事までのスタッフさんの流れが非常にスムーズでした。
飲食 よく出来ています。梅田だと2000円といった所でしょうか。全部一つずつ食べてお腹いっぱいでした。この辺りだと普通に食べにくるだけでもいいと思います。ただ、出来立てだったらおいしいであろう料理も、バイキング形式での提供であった為、少し落ちる感じだったかなとは思います(天ぷらとか)。
ど平日に行きましたが女性客多数でしたので、男性はともかく女性はいつ行っても混んでいると思います。ただ多くが食事のみで、入浴はそこそこと行った感じなので、うまく時間をずらすといいかもしれません9人が参考にしています
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有馬でランチと温泉に行ってきました。
ランチ(バイキング)は2,700円で温泉は1,250円です。5年前に来たときより少し値上がりしたようです。
ランチはバイキングですが、老舗温泉旅館がやっているバイキングだけあって、そこらのバイキングとはレベルが違います。マクロビオテックの考え方に基づいて食材にこだわり、また板前さんも腕がいいのか、とてもおいしく頂くことができました。お薦めですが、食べ過ぎ注意です。お腹が苦しくなってしまいました。
食事の後は温泉に入ります。入浴できるのは「游月山荘」の大浴場と露天風呂、「鴻朧館」の大浴場の3箇所です。今回は時間がなかったので、「游月山荘」の露天風呂のみ入りました。川沿いの小路を少し歩いた先に露天風呂はあります。川沿いなのですが、片側は山がすぐそばまでせまっていて、山の中の温泉にやってきたかのような雰囲気があります。こちらは体を洗う場所がないので温泉に浸かるだけです。
温泉は自家源泉であり、有馬の金泉としてはやや薄め(透明度20cm)の茶色いお湯です。
源泉の利用状況は加温あり、加水なし、循環濾過なし、消毒なしとなかなか良いです。加温については湧出温度が31.2℃のためやむをえません。
源泉掛け流しといっても源泉の投入量はチョロチョロ程度で半ため湯といった方がいいかもしれません。
匂いはわずかに金気臭を感じる程度で、ほぼ無臭に近い。源泉は口に含むとだし汁のような味でした。有馬の金泉としては薄いです。成分総計は6.55g/kgしかありません。その代わりに遊離二酸化炭素を825mg含みます。
どうやら地下で金泉と銀泉(炭酸泉)が混ざってしまったようなそんな泉質です。
チョロチョロ程度といっても一応は掛け流しなので満足できました。雰囲気もいいし、ランチバイキングとセットでお薦めしたいです。
含弱放射能-ナトリウム-塩化物低温泉
(成分総計6.55g/kg、pH6.2、31.2℃、17.9マッヘ)8人が参考にしています
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バイキング+入浴で平日3400円
有馬温泉日帰りでは一番コストパフォーマンスが良いかも。
他ではミニ会席がついて6000円~が相場ですからね。
マクロビオティック料理はまあおばんざいバイキングみたいなもので、時期的に野菜が端境期だったので…
お客さんはバイキングのプロみたいな女性が多く
当たりの料理はあっという間に無くなります…。(みんなが群がる皿が当たりとも言えます)
一品一品が小さめサイズなので食べ過ぎずいろいろ楽しめます。
そして温泉ですが、前述のごとく圧倒的に女性多数の為男湯は貸切に近い状態でした。ただ皆さんお勧めの『亀の湯』は女湯でして、男湯『鶴の湯』は内湯は檜張りながら白湯。3人入れば満員の小さな露天が温泉でした。
川沿いの露天風呂は大きいのですが、湯は『鶴の湯』のほうがパワフルでした。
気になったのは露天の更衣室が埃だらけだった点です(露天女湯はロッカーが壊れてるのが多かったよう)
常連さんも多いようで、季節毎に行っても良いと感じました。4人が参考にしています
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再訪しました。
月光園に泊まるならやはり游月山荘がいいなと思いました。落ち着いた雰囲気がいいですし、この宿ではもっともいいお湯が楽しめる、鶴の湯、亀の湯にも、河岸の露天風呂にも近くて便利です。今回は前回よりもいい部屋で、より落ち着けたので、いっそうよい印象だったのかもしれません。
前回の献立にも感動しましたが、今回もそれ以上でした。中でも「若草東寺蒸し」と名づけられた蒸し物に心を動かされました。おこわに甘鯛やいくらをのせて餡をかけたものですが、少し生姜をきかした、その餡の味がなんともいえない上品な味でした。見た目にも美しく、日本料理は見るものだということを実感できるものでした。
料金が高いからあたりまえといえばあたりまえなのかもしれませんが、二度目もやはりいい宿だと思えました。
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昨年の8月に「有名な有馬の湯に入ってみたい」と東京から早朝車で出発、御影で昼食、六甲山をドライブして3時前に宿に着き
2泊しました。1泊目夕食は部屋で懐石、2泊目は食事処でマクロビオテックのビュッフェにしてみましたが、夫婦2人共マクロビオテックの方が気に入りました。健康に配慮したメニューが多種あり、美味かつ食後胃にもたれない(勿論、懐石も美味しかったのですが)温泉の方は他の方がいろいろ書いていらっしゃるので特に詳しくは述べませんが、「風情ある渡り廊下」と「金泉」よかったです! という訳で、神戸も有馬温泉も忘れ難く今年も8月に2泊予約してしまいました。1点減点は大嫌いな●●●●が部屋に出たから。古い建物だから仕様がないか?2人が参考にしています
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月光園には鴻朧館と游月山荘にそれぞれ浴場が設けられていて、鴻朧館の方は露天風呂のある大浴場とテーマ風呂、游月山荘の方は川辺の半露天風呂と大浴場になっています。
このうち、川辺の半露天風呂が趣のあるお風呂であることは前に書きましたが、泉質の面から言うと、游月山荘の大浴場である「亀の湯」が一番のお勧めです。テーマ風呂はおそらく循環湯です。鴻朧館大浴場の室内の湯は鉄分を含んだ湯ではありません。二ヶ所の露天風呂は放流式を採用しているようですが、供給されるお湯の量が少ないように思われます。それに比べて亀の湯は、多量のお湯が供給されていて、湯舟から溢れだしているお湯の量が他の浴場より断然多いと思われました。浴室に入ったとたんに実感できます。月光園に宿泊されたら、他の浴場はパスしてでも、亀の湯に入られることをおすすめします。4人が参考にしています
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温泉街から少し山間の閑静な場所に佇む和風旅館だ。本館より月光橋を渡り檜造りの別館の客室へ通された。10畳一間か?少々狭く感じたられたが趣きある部屋だ。檜の内湯に露天と若干小ぶりながら風情も感じられる。湯色はもっと濃いかと思ったがそうでもない。露天は源泉掛け流しだが少し加温してるらしい。私的にはまだ九月ということもあり少し熱く感じたが充分温泉情緒を満喫できた。料理は瀬戸内の魚介類を素材にした京風懐石か?一品一品上品に盛り付けされ美味しく戴けた。ただ男の私には若干量的に不足だったが・・この宿には初めての宿泊だったが有馬の情緒をいかんなく堪能出来た宿である。
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同じ月光園の鴻朧館より、こちらの遊月山荘の方が若干リーズナブルな料金設定になっているが、こちらでも十分高級旅館のもてなしを堪能できます。
清掃の行き届いた館内、源泉掛け流しの効能ある湯、広くて清潔な部屋、そして何よりも料理に感動しました。上品で丁寧で、いつも旅館の夕食の量の多さに辟易していた私が、全てをペロリと平らげてしまいました。
お風呂は鴻朧館のにも入れますが、遊月山荘の2箇所のお風呂の方がいいし、それで十分です。とくに川沿いの露天はこの時期だとたどり着くまでが寒くて大変だが、情緒があり泉質も良いそうで、お勧めです。
全体的に高いと言われる有馬の旅館の中でもさらに高い部類に入るこの旅館ですが、コストパフォーマンスは十分高いと感じました。2人が参考にしています
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高級旅館に正月に宿泊しました。
チェックインするといきなりロビーで抹茶と茶菓子サービスが。正月仕様?
肝心の湯だが、有馬の有名な濃厚な金泉とはちょっと違う感じが。成分分析表を見ると、含有量が天神源泉とかと比べるとかなり薄い。
でも程よく快適に入浴できる川沿いの露天風呂は入る価値ありです。0人が参考にしています
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月光園はこちらに泊まっても鴻朧館に泊まっても両方の風呂が楽しめるのがいいです。少し高い宿ですが、料理もサービスも高いだけのことはあるとうなずけます。お風呂は川沿いにある半露天風呂が風情があっていいです。特に夕方や暗くなってからがお勧めです。お湯は有馬の金泉が注がれています。
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