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投稿日:2015年8月12日
東京を代表するレトロ銭湯? (帝国湯)
baka123456さん [入浴日: 2015年8月11日 / - ]
55.0点
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33.0点
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55.0点
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三河島は私が毎日利用している常磐線にある駅なんですが、
この銭湯の存在を知ったのは、実は関西の方のブログによってです。
ネットの有り難さを感じると同時に、「世の中には色んなことを知っている人がいるものだ」と改めて感動しました。
確かに、神社造り、下駄箱の木製キー、番台式、格子天井、縁側、鯉の泳ぐ池、鉄の体重計、大きな柱時計、古い冷蔵庫と、伝統的銭湯のアイテムが全て揃った、昔ながらの銭湯です。
浴室は、定番の「富士山のペンキ絵」と「鯉のタイル絵」、カランは蛇口だけでシャワーなんか無し(壁ぎわの6個だけは付いてます)と、まさしく私の子供の頃のまま。
さて、身体を洗っていよいよ浴槽へ。
深湯と浅湯の主浴槽と、小さな薬湯です。
薬湯は42度くらいですが、主浴槽の方は期待に違わず46度の激熱湯。
はじめは「入れたもんじゃない」と思ったのですが、少しガマンしていると慣れてきて、
やはり子供の頃のガマンを思い出すのでした。
おそらく「銭湯ファン」には有名な場所なんでしょうが、観光客が押し寄せるでもなく、常連さんらしき人が数人いただけで、ゆっくり楽しめました。11人が参考にしています
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