天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPAの口コミ情報上尾で味わうアジアンテイスト

今回は車でしたが、以前ニュウシャトル原市駅より歩いて行きました。徒歩３～４分。
車は久喜方面から16号に入り、新幹線下交差点でUターン、すぐ一つ目の路地を左折ですぐでした。
なお16号線には船橋バス停もありました。

建物は道路に面した長目の2階建て、アーチ形の壁がオリエンタルな雰囲気。
ちなみに内側はテラス席になっている。

入り口は建物1階中央、アーケード状の中に、はなさきの湯の名にふさわしく、スパゾーン入口に対面してに花屋があります。
この由来は判りませんが花咲村から命名。
靴鍵コイン不要→フロントにてリストバンドと交換→料金後払い→ロビー→浴室2階→ロッカーコイン不要

白タイル基調の浴室、左手にロウリュウサウナ、カラン席は側面席に仕切りあり、シャワー一体釦形 、圧注浴。
右手に水風呂、電気風呂、日替わり湯など。

露天は時計周りに、テレビ付の主浴、アジアン柄のフェンスで囲われた寝湯、陽の当たる壺湯、籐の寝椅子５席、あずまや付源泉掛け流し浴槽、湯落ちの下層の湯がある。

特に源泉掛け流しは加温、加水なしで38.5度の緑濁った湯が溢れていた。
この辺では、久喜なごみの湯の色に似てる。

この日は混んでいて、テレビの湯と籐のコーナーはなかなか空かなかった。
前回は空いていて、快適だったのでより一層狭く感じた。

尚、露天の上空には 送電線が通っているが、特に狭く感じずこれも空を感じて良い。
ベンチで横になると、天空には上層部の雲と下層部の雲が東へ北へと交錯していた。

1階レストランにはベトナム中心のアジアの料理がいく品か並ぶ。
妻は鶏肉のフォーに満足、私はマンゴースムージーで喉を潤した。

隣には解放的な、クッション付30畳程寝転び座敷あり。
混雑時は不足気味だ。

岩盤浴も１階にある。（別料金）

前回ポイント会員に入ってしまった。２００円。
回数券を買わなければ、入浴料も安くならず旨味はない。
カードが記念になったのみだ。

入浴料
土休850円
平日800円

2009H9.404土初入浴
2011H23.828日２回目