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投稿日:2012年5月21日
何か焦げたようなアブラ臭 (巣郷温泉 でめ金食堂)
練馬春日町さん [入浴日: 2012年4月29日 / 2時間以内]
33.0点
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古遠部に夜通しトドした後、日景で爪を黒くして、そのままゆっくり練馬に帰ってもよかったが、もう一湯行ってみるかと、食事をすると温泉に入れるでめ金さんのお湯に立寄らせてもらった。
途中、山深い国道105号の景色を楽しみ、角館、横手の桜に目を奪われ、夕方近くに巣郷温泉に到着した。見過ごさないように国道107号を注意深く走っていたが、看板もあり難なく発見できた。
食事には中途半端な時間だったので客はなく、お風呂のことをお願いすると快く受け入れてくれた。食事は入浴後にすることにした。
脱衣所、浴室は普通の民家の風呂そのもの。タイル張りのやや深めの浴槽には透明の湯が張られていた。一部のマニアが強く支持するアブラ臭が湿気とともに浴室に充満していた。同じアブラ臭でも新津のコールタールのような臭いとは異なる何か焦げたような臭い。湯口はどこだろうと探していると、浴槽下から熱い湯が投入される部分があった。日中暑かったせいもあるが、長湯したら体力を奪われそうななかなか力強い湯に思われた。
この周辺を通ることがあればまた利用させてもらうだろう。入浴後、馬刺しを食べて帰途についた。15人が参考にしています
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