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水上温泉街から脇にそれた所にある温泉施設で三種類の源泉を持ちそれぞれ独立した浴槽に供給している。
・不動の湯:単純温泉(PH8.3)掛け流し循環併用・加温塩素。
総成分400mg無色透明無味塩素臭。内湯の中で一番浴槽が大きく温度も加温されているので一番暖かい。
・蛍の湯:単純温泉(PH8.2)掛け流し。
総成分760mg・Ca153mg・硫酸塩391mg源泉39℃の湯で加温されずにそのままの使用なのと少量の投入量なので浴槽内では36℃程の不感温度に感じられた。2人入れる位の大きさで湯は無色透明卵臭味のする物でした。
・河鹿の湯:Ca・Na-硫酸塩泉(PH8.1)・掛け流し。
総成分1010mg・Ca221mg・硫酸塩536mg。湯は40℃程で長湯できる温度となっていました。無色透明石膏臭がありキシキシ感のする浴感でした。
露天風呂は不動・河鹿混合泉で掛け流し・温水加温。
林の中のだだっ広い浴槽と側にある渓流の音が良いアクセントになっていてゆっくり入れる雰囲気です。
無料の貴重品入れがありました。
温泉評価:(不)52/100(蛍)72/100(河)71/1004人が参考にしています