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投稿日:2016年3月21日
掛け流しあり (国立温泉 湯楽の里(ゆらのさと))
baka123456さん [入浴日: 2016年3月21日 / 5時間以内]
44.0点
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JR国立駅、三角屋根の洒落た駅舎は今は無し。
そこから「国立操車場」行きのバスに乗ると1本だが、本数が少ない。
そこで「矢川駅」行きに乗ったら、うまく乗り継げました。
ここは、昔「清化園」というゴミ焼却場とプールがあり、小学生のころよく遊んだ所です。
周りは水田と梨畑だったのだが、今は近くに大きな団地も出来て、変わり様に唖然とするばかり。
さて建物は、1階が駐車場、2階が施設となっています。
新しくてキレイです。
温泉は露天のみ、48度の源泉を利用した「掛け流し」と「循環」どちらも消毒ありです。
当然「掛け流し」が断然良く、塩辛い紅茶色の「ナトリウム塩化物泉」なんですが、まるで「炭酸水素塩泉(重曹泉)」のようなヌルヌル感があり、ゴムのような匂い、細かい湯の花と、泡付が見られます。
さいたまの「清河寺温泉」と似たイメージかしら。
この「掛け流し」が、多くても10人用くらいなので、混んで来たらヤバイかな?
と思いましたが温度が高めのせいか、他の浴槽にも適当に客が分散されていて助かりました。
晴れていれば、富士山が見えるはずです。
あとは露天にジェット、内湯に人工炭酸泉、水風呂、タワーサウナ、塩サウナなどがある普通の「湯楽の里」でした。
「文教都市」らしく休憩所はリクライニングだったり、レストランは全て椅子式で「上品」です。
リクライニングの休憩所はシート数以上のキャパシティは無いので、例えば埼玉県の健康ランドみたいに、雰囲気は下品でも畳でダラ~と出来る休憩所もあるといいな。
なんて、僕は思いました。
帰りのバスは、さらに少ないので矢川駅まで歩きました。
10分ほどです。3人が参考にしています
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