口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年10月11日)
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高岡市の花、堅香子(カタクリの花)が名前の由来でしょうか。万葉集で大伴家持が詠んでいます。道路に対する間口が狭い立地となり、奥に長い建物と駐車場になっていました。温泉では無く、沸かし湯となっています。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用とアルコール消毒です。マスクは厳格にマスクとなっていて、タオル等での代替は不可と書いてありました。
内湯は、主浴槽を高温風呂と書いてありました。端に電気風呂が1席設けてあります。ジェット水流の湯船は多彩な構成です。 強い水流を上向きな浮き浮きが2席、左右からのジェット水流となるローリングが1席、弱い水流を上向きなドリームが2席。立ち湯の深さでエステが2席でノズルの配置を横2本と縦2本で変えていました。座湯となるリラックスは、足裏からも水流で刺激を加えていました。背中から湯を垂らす腰掛け湯は長いベンチとなり、湯は足元に溜まって足湯になっていました。水風呂は19℃位の設定で、冷たく無いです。
露天風呂は、主浴槽を人工温泉として、壁にはテレビが掛けられています。9月から11月までは癒しの湯としていて、四万温泉,鳴子温泉,登別温泉の泉質に近いようです。人工温泉の場合はどこそこの温泉の泉質にしているとの表現が多いと思いますが、入浴剤の泉質から温泉地を挙げているのは初めてです。温泉地を前面に出すと、こんな湯では無いとなりますが、これは上手い手法だと思います。釜風呂が1つ有りますが、オーバーフローが人工温泉の湯船へと溢れ落ちるので、ザバァっと湯を溢れさせ難い構造です。釜の上に湯出口はあるものの、上からの投入は全くありませんでした。釜の縁ギリギリでオーバーフローしないように底から湯を供給していました。高濃度炭酸泉の湯船は、3人サイズと小さなものです。今日はヒノキの湯として、ミルキーホワイトの白濁した湯になっていました。
レストランは浴室への受付よりも手前に有り、レストランのみの利用も可能です。しかし、普段使いのメニューとなり、白エビやホタルイカも無く富山ならではのきときと感はありませんでした。
シャンプー,ボディソープ付き550円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。7人が参考にしています
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