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ふもとからうねうねと続く道を上がって行くとロープウェイ乗り場がありそこの駐車場に車を停めます。
車も人もけっこう多いので「温泉混んでるかも」と思ったのですが、皆さん山頂へ向かう方ばかりで、まっすぐお風呂へ行くのはうちだけなのでした^^;
さてお目当ての浴室は真ん中に浴槽がひとつ、ぶくぶく泡風呂になっていて白濁したお湯がどんどんと掛け流されています。
薄い塩味のお湯は特に匂いなどないものの、あふれて床に流れるのを見ると細かい粉が混じっているのがわかります。これが湯の花?こんなお湯は他でも見たことがありません。肌がつるつるしてとてもよく温まり、すばらしい温泉でした。7人が参考にしています