口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年7月23日)
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温泉の質という意味では「よくわからん」という評価しかできませんが、風情や設備や料理という所が高くつけられます。
正直、滋賀県の温泉という時点で泉質は総じて期待ができないという前提がまずありますので・・・
※海水由来の塩化泉や火山由来の硫黄泉のようなとがった個性がだせる地形がないので。
内部がしっかり改装されているため、部屋と露天風呂が非常に綺麗で、しかもテレビはYoutubeも見られる最新のもの。半露天の檜風呂は好きなタイミングで温泉を入れられ、しかも少し遠いながらも湖ビュー。
都会のホテルのよさと温泉地の旅館の良さをしっかり足し合わせた感じがします。
朝食夕食も美味ですが、滋賀県由来の食材やつまみを部屋までデリバリーしてくれるのも高評価。温泉に浸かりながら滋賀の日本酒と近江牛をいただくとか何と贅沢なことでしょうか。1人が参考にしています
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限定プランでリーズナブルに露天付き客室に宿泊しました。
大浴場は広い脱衣所に入ると、浴室の大きなガラス越しに琵琶湖が望めていい雰囲気。内湯も天井が高くとても開放感があります。浴槽の縁の檜もいい肌触りでした。
お湯はアルカリ性単純泉。30.1℃(市第5号泉35.9℃と市第4号泉25.9℃の混合泉)の源泉を加温し、循環濾過・消毒したものですが、塩素臭はせずツルヌルとした肌に優しいお湯でした。
高台にあるので露天からも琵琶湖が見え、周りは緑に囲まれいい感じでした。露天の浴槽はすべて木で良い香りがしました。ただヌメリのある泉質なので、木の部分が特に滑りやすくなっているので注意が必要です。
露天の端に檜の樽風呂がありました。最初は単なる水風呂かと思いましたが、温度が30℃位で浴槽の縁の白いヌメリ具合を見ると温泉のような気がします。この浴槽は掛け流しでどんどん注ぎ込まれているので、ひょっとしてここが一番良い浴槽ではないかと思います。気持ちよく温冷交互浴を楽しみました。
全体として、大浴場は木のぬくもりに溢れ開放感もあり大変寛げました。
また、客室の露天も温泉が使われています。加水があるので少しツルヌル感は落ちますが、大浴場が12時までなので深夜は部屋で温泉を楽しみました。
部屋から大浴場や食事場所の広間までが遠いことと、食事内容が低料金のためもう一つでしたが、値段を考えると大変満足できる宿でした。部屋の利用ガイドに、温泉の分析書や詳しい説明が付いていたのも好感が持てました。2人が参考にしています
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日帰りで行ってきました。内風呂は大きな檜。露天も檜だけど、ジャグジーになっていました。おごそかにゆっくりするという雰囲気ではありませんが癒しに対してかなり配慮が感じられました。脱衣所に休憩スペースがあるのには驚きました。
食事は大変おいしかった。0人が参考にしています
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