長居公園の東の縁を南下したところにありますフィットネスクラブです。市営でして、近くの温泉銭湯から湯を買って天然温泉として営業していたのですが、あまりに巨大な施設を維持するお金がなく、赤字続きで近々閉鎖されるとのこと。近くに住んでいた時は会員になって足しげく通っていたのですが、最近とんと御無沙汰だなぁと思いまして閉鎖前にやってきました。
あまりメンテがされていないのは閉鎖が決まったからでしょうか。あちこちの傷みがそのまま放置されているのは残念。ちなみに温浴系としては水着着用の混浴バーデゾーンと通常のお風呂があります。4階はフィットネスとプールだったかな。2000円弱で1日遊ぶならちょうどいいかなという感じです。ちなみに温泉は、どこが天然温泉なのか分からないほど変質してしまっていまして、こればっかりはいい評価とはいかないですね。塩素が強いだけで、白湯と変わらないと思います。
　温泉メインで評価するとそれなりに厳しくなってしまいますが、バーデやフィットネス・プールなんかも加味するとなかなか遊び応えがあるのは事実です。駐車場も駐輪場も一杯になるほどお客さんで賑わっているのに赤字になってしまうのは、やはり採算に合わないほどのマンモスな身体が原因かと思います。今後どのような形になるのか分かりませんが、もう少し採算ラインをうまいことやって身の丈にあった形態になることを望みます。民業圧迫などもあると思いますが、フィットネス中心で見ますと潰してしまうには惜しい感じではあります。

温浴施設ではなく、バーデゾーンやプール、フィットネスなどがメインのところゆえに水着持参で身体を動かすのは楽しむための最低条件かと思われる。風呂だけなら近くの温泉銭湯がいいだろう。特に1階のバーデゾーンは広く作られており、多くの人が水中歩行などで汗を流していた。暖を取るために円形の温浴槽や採暖室などがある。温泉使用とのことだが、ここは温泉である必然性は感じられず。その分温浴側に温泉資源を集中させた方がよいのではないかと思われた。せっかくの天然温泉がその威力を発揮できていないのは残念なところ。
通常の風呂であるが、こちらはあくまで最後の汗流しとして使うためのものである。狭いし塩素が強く感じられた。大体において高温であり、さっと入るに限るような感じであった。こちらも天然温泉の有難味を享受できているとは言いかねる。まあ1600円ほどで1日遊ぶならいいのではないかと。ちなみに４階のプールはキャップも必須ですのでお忘れなきように。

近鉄南大阪線矢田駅から徒歩10分少々のところにあります。入り口の掲示を見たら1600円と、ちと高いなと思ったのですが、フロントに行ってみるとキャンペーン中とやらで1000円でよいとのことでした。何のキャンペーンでいつまでやっているのか知りませんが。

中がいろいろ分かれていてややこしいのですが、いわゆるお風呂として素っ裸で入るゾーンと、水着着用で男女共用となっているバーデゾーン、さらに水着と水中メガネ・キャップが必要となるプールゾーンの大きく3つに分かれているようです。

お風呂ゾーンは普通の温泉施設のようになっていますが、カランとシャワーのお湯の温度がなぜかバラバラで使いにくかったです。浴槽はやたら加温しているところもありました。泉質は無色透明無味若干の塩素臭、塩素臭は浴槽によっては気にならないところもありました。サウナ、水風呂もありますがちょっと狭い感じです。

そして水着を着用の上バーデゾーンに行ってみました。雰囲気的にはスパワールドに似ています。いきなり大きなプールでフィットネス的な体操をやっていました。ほかにはジャグジーやら泳げるようなぬるめの温泉プールなどがありました。ただ、来ているお客さんは家族連れがほとんどで、あとは年輩の方ばかりで、残念ながら目の保養にはなりません（笑）。野郎が一人で行ってもつまらないでしょう。

さらにバーデゾーンからエレベーターで4階に上がると、4レーンほどの25m競泳用プールがありました。ここは真面目に泳ぐことを目的としたプールのようです。

お風呂だけではちょっといただけませんが、水着持参で3種類とも遊び倒せれば、1000円でもまあ十分かな、という感じです。但し温泉というよりも遊戯施設として、ですが。

温泉というよりかはスポーツジムが温泉もやっているという感じです。なのであんまり温泉っぽくないです。普通のお湯との違いが見えてきません。ポスターで「当館は天然温泉です」と大書されていましたし、やっぱり温泉が売りなの？
温泉よりも価値があるのが「バーデーゾーンやプールも使えてこの値段、市営じゃないとできないでしょ？」というところです。水着持ってきてメタポ撃退の汗を流しましょう。この時期はバーデーゾーンの露天が気持ちいいです。歩行浴のプールっぽいところがよいですよ。

水着着用のバーデゾーンがメインの施設ですが、「温泉博士」の温泉手形が利用できたので試しに行ってみました。
受付の方は、利用が初めてかどうかを聞いた上で、丁寧に施設の利用方法を教えて頂き恐縮しました。通常は1600円で、手形利用の場合はタオル・バスタオル・館内着は付きませんが、今回はお風呂だけ利用しました。
裸浴場はあくまで付け足しのようなものですが、内湯と露天にそれぞれ２つの浴槽があり、サウナや打たせ湯など一通りの設備はあります。
お湯の方は完全に循環のようで、若干のツルツル感以外は白湯と区別がつかないもの。特に露天の方は塩素臭がきつかったです。またスペース的にも狭く、カランは11個ですが常に空きがないような状態でした。
やはりここは温泉ではなく温水プールとして利用すべきでした。時間があれば水着持参でそこそこ楽しめるでしょう。駐車場も３時間以内は無料なのでありがたいです。

　平日のお昼すぎからの訪問です。主にバーデーゾーンの運動浴の利用です。メインロッカーの床はフローリングで、それゆえバーデーゾーンと裸浴ゾーンの行き来の際にぬれた体でメインロッカーに行くと床が濡れてしまいます。動線がややこしいので、私がやった方法を1つ。まずメインロッカーには貴重品と外套だけを入れ、水着に着替えてあとはバーデーゾーンに持ち込み。バーデーゾーンのロッカー(鍵なし)に入れて運動浴を楽しむ。バーデーゾーンから裸浴ゾーンに移動するときは、そのまま荷物を持って裸浴ゾーンの脱衣所に行く。裸浴を上がるときに、脱衣所で着替えてしまう。
　まあこれで廊下を汚す必要はないです。常連さんは裸浴ゾーンの脱衣所にすべての荷物を置いてからバーデーゾーンに行っています。これをされると裸浴脱衣所の籠が埋まってしまうので鬱陶しいことこの上なしです。できれば施設の管理人さんの方で、指導してもらいたいところです。
　さて、温泉メインというよりかは、バーデーゾーンで歩行浴をしつつ汗をかくという使い方がメインになります。一応バーデーゾーンも裸浴ゾーンも温泉使用とのことですが、バーデーゾーンはプールそのもの。温泉のポテンシャルはないです。裸浴ゾーンも塩素臭が強くて、とても温泉とは思えません。近くの「ふれ愛温泉矢田」からお湯を購入しているそうですが、あまりに違うお湯でした。
　もともと「ジムのおまけ」的な温浴施設ですから、温泉としての評価は星1つという感じです。まあバーデーゾーンを中心に考えるなら、価格も安いしいいんじゃないかなというところでしょう。

10月末まで入浴料1000円(小学生以下500円)のキャンペーン中なので利用してみました。通常は1600円ということで、なかなか気軽にとはいかなかったので、これ幸いです。裸浴よりもバーテーゾーンやフィットネス、プールがメインでして、そちらにたくさんのスペースを割いています。ほとんどの人が水着持参でバーデーの利用、あるいはキャップまで持参すればプールも利用という感じです。広々としたバーデーゾーンは仲間と水着で長々おしゃべりしながらという感じで楽しむものです。また、鍛えたいという人はフィットネスの利用をお勧めします。充実していると思います。
ただし、温泉そのものは強烈に消毒臭がしまして、とてもお風呂として満足できる内容ではなかったです。近くの温泉から湯を買って循環して使っているとのことですが、プールか何かと間違えたのかというくらい厳しい塩素臭がしまして残念でした。スポーツジムとして使うならいいですが、お風呂としてはがっかりしました。

３月３１日まで通常1,600円のところ800円（タオル・館内着なし）のキャンペーンをしていたので行ってみました。
ここは水着着用で男女混浴のバーデゾーンと普通に裸で入るお風呂に分かれています。
バーデゾーンはヨーロッパの雰囲気でかなり広く、露天エリアもあります。運動浴をするためか大きな浴槽の温度は37℃くらいです。ジャグジーの浴槽のみ42℃くらいです。一番大きな浴槽では丁度インストラクターの方がアクアプログラムなる運動浴を指導しておられ、高齢者を中心に多くの方が運動浴をされておりました。
温泉は「ふれ愛温泉矢田」からの引湯であるが、加水・循環濾過・塩素消毒のため匂いや色などの源泉の個性は完全に失われておりました。塩素臭は強めです。特にジャグジーの浴槽は塩素臭が強いので気になる方はご注意下さい。
温泉の利用の仕方については星ひとつかとも思いましたが、インストラクターさんが頑張っておられる姿に星二つとしました。
泉質にこだわる方にはとんでもない施設と思われますが、運動浴が目的の方にとっては安価でインストラクターの指導が受けられ良い施設であると思われます。

利用はいつも温泉博士です。

せっかくなんで、水着持参で、軽く１階のプールゾーンを利用し、
その後に温泉に浸かり帰りますが、ロッカー施設が温泉から離れており、水着～お風呂までのスムーズな行動がどうもいつもできません。

会員客の年配のおば様方も非常に多く、床を濡らした私を囲み、ものすごくお叱りを受けました。
あわてて、近くにあるモップで「すみませ・ん・・！」とお詫びし、床をしっかり拭くのですが、以降も「若いから分からんのやろ」・・・と、ちくちく言われ続きました。

一方で、また別のおば様に、「ここは、ホント温泉とプールを使う人には、動線が少し分かりくいくよなあ、しょっちゅう来ない人なら、仕方ないよ。」・・・と、慰めてくれました。

なにわともあれ、こんな小さなコトで落ち込む私ですが、
今後、ムリして水着になりプールを利用しなければこんなことにはならないでしょう・・。

温泉自体は、ふれ愛温泉矢田さんのお湯の循環らしいですね。
何だか落ち着きません。
ほっとしない間取り、カランも列が絶えません。

全ったくの余談ですが、裸にゴールドのネックレスをつけている
ミセス率が異様に多いです。（ブームなのかな？）

落ち着かないと言う理由で、タダで、だんなサンの強いお誘いがない限りは行きたくはないです・・。辛口★１つで・。

ご存知大阪市が運営する健康施設。　『さぞお目の高い役人が携わったのだろうなぁ～』と言う感じのする重厚な造りのバーデゾーンが目を引く。　湯は近くの“ふれ愛温泉矢田”で湧出している天然温泉を買っているため、本来は肌に優しさを感じるはずの湯なのだが・・　施設維持のため、お決まりの循環＋塩素消毒で源泉の良さは消えてしまっている。
室内プールと割り切れば決して高くはない料金設定と入場客の少なさ。　穴場といえば穴場だが、温泉目的で来られる方は避けたほうがいいかも？

登録されていない所が殆どですが、大阪はこういう施設が多いです。
その中でも、ココは入浴料金が安い方です。
水着で入れるバーデーンは、ゴージャスで派手。ヨーロッパのスパみたい。
デート等、遊ぶ事目的で出かける分にはオススメですが、
あくまでも温泉目的の方にはイマイチかもしれません。
お風呂ゾーンは空いているので、その点は良いですが。

プールですね。１０００円キャンペーンのスパワールドに行くつもりが駐車場が非常に混雑していたのでこちらにしましたが、水着がないと楽しめ無いという感じです。もう少しお年寄りのことも考えてお風呂に重点おいて欲しいですね。

メインはバーデーゾーンで、温泉というより豪華な温水プールといった感じ。
地元のお年寄りなどが運動浴にたくさん来ていますが、小さな子供のいる家族連れにはもってこいだと思います｡
子供用の浅い所や屋外の浴槽もあります。食事やくつろぐ場所もあり1日中遊べます｡

バーデゾーンは広くて感じがよく癒されます。
裸で入る浴場は狭くて、洗い場は並ばないと使えない状態なのが残念。もっと広くしてほしいな。