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帰宅後にヒロと話せば話すほど、男湯と女湯の違いに???ばかりが頭に浮かびました。
男湯の源泉樽風呂は「笹にごりでなんとか入れた」らしいし、
加温源泉も「ちゃんと投入されてたよ」だそうで、
ドンは何故何故おばさんになってしまいました。
そこで、突撃電話を敢行。
すると・・・
「三瓶のお湯は鉄分が多いため、定期的に湯元からのパイプを掃除します。
まず、貯まった湯の花が泥のようになって出てきます。その後洗い流した『水』が出てまいります。
実はお客様がご利用された日がメンテナンスの日でした。」
そうだったのね!これで納得。
途中で枝分かれしている男湯の方は、女湯に前後して同じ事が起こるとのこと。
「お客様にちゃんとご説明するべきでした。申し訳ありません。」
うん、確かに貼り紙一つあれば私も何故何故おばさんにならずに済んだと思う。
でも、的確な説明と対応に、とてもいいお宿だと感じました。
有馬温泉もそうだけど、鉄分の多い温泉のメンテナンスは本当に大変なのですね。
クチコミを一つにしたかったのですが、
文章力の無さもあり、本当に感じたこと、起こったことをちゃんと伝えようと思うと
二つになっちゃいました。連続でのクチコミごめんなさい。
でも・・・あ~~~すっきりした!4人が参考にしています