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投稿日:2005年8月3日
困っている人がいた時は助け合おう (岡崎竹千代温泉 湯の里賀勝苑(閉館しました))
田吾作さん [入浴日: - / - ]
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お風呂の評価ではないのですがしばらく前に行ったときにお風呂を出ようとしたとき振り返ると70歳くらいの方が青い顔をして手足を少しピクつかせながら倒れていました。すぐ声をかけたらうなるくらいに返事をするのですが呼吸がほとんど無く脈も弱く意識がはっきりしない状態でした。日曜日で満タンでしたが誰も手を貸してくれずに「見て見ぬふり」で「なんと白状な奴らばかり」と思い従業員を呼びましたが数人のおばさんたちはオロオロするばかりで男の従業員の方がやっと来て手伝っていただき幸いにも7~8分位たったら意識を戻され大事に至らずに済みました。
後で本人に聞いてみたら名古屋の方で「心臓病」を持病で持ってるようで調子が悪かったようですが入浴され気分が悪くなり出ようとしたとき意識が無くなりしばらくは記憶が無いと言っておられました。
お風呂上りに妻に話したら「何をしていいか分からないし自分の責任にされたくないから手伝わない」と言っていましたが人を呼びに行ったり身体を倒れないように支えるくらい誰でもできる筈だ~と一人で怒鳴っていました。
お風呂は65歳以上の方が亡くなる確率では交通事故より多いようです。誰でもいつ何時自分になるかわかりませんしほんの少し手遅れになるだけで重大な問題になることがありますので困っている人がいたらお年寄りの人ほど他人事と思わずに率先して手助けをしてほしいと思いました。2人が参考にしています
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