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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年8月27日)
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施設外観
1人が参考にしています
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能登町と言うよりかは旧柳田村の山里に位置する国民宿舎です。県道6号線の柳田温泉口から小学校、中学校を脇に見て坂を登っていきます。村を見下ろす高台に位置していますので、眺めはいいです。
浴室は公共の宿っぽい素っ気なさがありますが、必要十分かなと。大浴槽が44℃ほど。座浴ジェット、バイブラもあります。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉で29.1℃、15L/min、pH8.9、1.098g/kgmとなっています。湯使いは加水・加温・循環・消毒あり。湧出量が少ないのである程度の手入れはやむを得ないところです。ただ、入るとすぐに分かる肌のつるつる感は納得できるものでした。消毒臭はやや弱めでこちらも快適。期待せずに入浴したせいもあり、いい意味で裏切られましたかね。アメニティはプリングというところの2点セットで初見でした。
湯温も高いのですが、浴室の湿気の抜けも悪く、浴室にいるだけで軽くスチームサウナ状態になっていました。汗の噴き出しが止まらなかったです。もう少し空気の出し入れとかで工夫できたらいいかもしれませんね。4人が参考にしています
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2010年8月末の酷暑のなか、バイクソロツーリングで立寄りました。ちょっとした小山の上にあります。平日昼間にも関わらず、地元の人がたくさん入浴していました。内湯の浴槽がひとつでしたが、大きな窓があり、そこそこ開放的。そんなことより、ここの一番の魅力はお湯。ツルツル、スベスベです。お風呂を出てから、200キロほどツーリングして汗だくになったあと、キャンプしましたが、肌のツルスベ感が全然衰えていませんでした。恐るべし、開田温泉。近くにいった際はまた寄らせてもらいます♪
4人が参考にしています
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能登町(旧柳田村)の高台にある国民宿舎です。
宿に向かう坂の途中に源泉タンクとスタンドがありますが、スタンドは雪に埋もれてました。
浴場に向かう途中「北陸有数の芒硝泉」と書かれてましたが、
分析表を見ると含食塩芒硝重曹泉の部類に入るもので、
山の中にあるせいか、食塩泉が多い能登半島では珍しい泉質です。
浴場は内湯のみですが柳田の中心地と雪に埋もれた田園を見下ろすのんびりしたいい風景です。
加温循環ですが湯口から出てくる冷たい源泉は飲泉可、飲んでみると若干トロトロした苦味がある味でした。
交通機関利用では不便な地にありますが車移動なら能登空港・珠洲・輪島(曽々木)などとの中間にあるので、
奥能登観光の拠点としては有効、国民宿舎なので宿泊代も安いです。
以前同エリア担当のライバル社の方が湯よし料理よしと、
しきりにここを勧めてくれてたのを思い出しました。
(2006.2.19入湯)1人が参考にしています
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交通は不便で、普通の国民宿舎ですが、温泉の泉質は
いいです。 ぽかぽか暖まり、肌がすべすべする。
湯に、こだわる方にはお薦め。4人が参考にしています
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