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2007/2/20夜利用しました。
万座の香気ある温泉を浴びてから草津に降りて寄ってみました。
平日でもあったことと既に夜5時半を過ぎていたのでそれほどの混雑も無し。
1階の合わせ湯は独り占めで、湯もみ板を使いゆったりと湯浴みできました。
合わせ湯の5つの浴槽は42度から46度。
低音の浴槽から順に1分間入浴して自分に合った湯音を見つけます。
44度くらいになると指先や足のつま先などがピリピリとしてきます。
45度と46度の浴槽は合わせ湯でも大きな浴槽になっていて、泉温を良く混ぜ和らげる為の湯もみ板が活躍します。
トロトロと流し込まれる湯を大きくかき混ぜ、ほど良くなったらゆっくりと入ります。
45度はやはりピリピリ感はありますがまろやかに混ざった湯は刺激が少なくなるような気がします。
少し休んで46度。これもゆったりまろやかに混ぜ合わせて入浴。
1分間を数える間隔も少し早まる気がしましたが(^^;
チクチク感がピリピリ感に代わったところで出ようと思ったらちょうど女性専用時間(18:30~19:30など)になる前の湯音点検の係員が入場。
飛び出るのもなんだか恥ずかしいと言う事でまたもう一度今度はかなり早めに数えて46度を出ました。イヤー熱かった(笑)
神聖な神棚や伝統を感じる佇まい、草津の「大滝乃湯の合わせ湯」、空いている時にぜひ利用してみてください。
なお、配管清掃時は大量の湯の華が浴槽に入り込みそれを目当てに多くのお客さんが押しかけるそうですが、次回清掃は2月24日(土曜)とのことです。
行かれる方も多いかな??0人が参考にしています