延田グループの経営による昨年末にオープンした新しいスーパー銭湯。パチンコ１２３に併設しているためやたらと巨大な敷地内にある。事実規模としては関西のスー銭では随一であるらしい。大きければ良いというものでもないが。場所は羽曳野市の石川沿いで、最寄り駅は近鉄河内長野線喜志駅になる。もっとも駐車場が巨大であるため大半の人が車での訪店になるであろうけれど。

後発の強みで、すこぶる広い露天エリアに様々なサウナや源泉かけ流し浴槽が付随する。深さがかなりある源泉かけ流し浴槽は、源泉の温度が低いために湯温が低く、私が利用したプレオープンの際には冬場には少々長湯が辛いという湯温であったが、夏場は快適であろうと思う。やや黄濁した微塩味の湯は肌触り良く、天然温泉の芳香を若干なりとも残すもので、単純泉とは申せ他の浴槽が加温・循環濾過のうえ塩素消毒を施した噴飯物の湯であることと比較して格段に良いものである。様々に趣向を凝らした露天風呂であるが、泉質を重視する向きには源泉かけ流し浴槽以外は食指が動かないだろう。塩素風呂に入るくらいなら、同じく露天エリアに併設されている薬草入りのミストサウナの方がましである。

所謂岩盤浴エリアである「薬石汗蒸房」なるものにも入ってみたところ、ここはなかなか面白い。サウナ着着用であるから男女混浴になる。一階が麦岩石サウナで、二階が岩塩房とゲルマニウム房になる。部屋に入っただけで熱気のため汗が吹き出るもので、特に寝転んで入る小さな部屋のごときゲルマニウム房の熱気はなかなかのもの。終日利用して800円の「薬石汗蒸房」は悪くない選択だと思う。
ただ、足元に敷かれた岩塩を踏んで歩くと足の裏が痛くてたまらず、またこれは感覚の問題に過ぎないけれど、ゲルマニウム房に横になると閉所恐怖症の人にはちょっと辛いかなと思う。

スーパー銭湯好きの人には行ってみて損はない施設だろう。

実は　私こちらのプレオープンに行っておりました。
看板は早くから掲示されておりましたが（９月オープンの予定だった）が　やっと２００６年末にオープンされた次第。

多彩な浴槽、いろんな機能施設、サウナがこだわりででかい！など　今までのスー銭とは違うなと感じましたが、今ではかなり混んでいるようで　あれからは行っておりません。

源泉は２９度ほどと　水風呂代わりに入りました。単純泉特有の肌触りのやさしい湯で　ほんのりとオイル臭の感じる湯ですが、源泉を大事にしているのがいいと感じたのですが、今では加温されているらしく残念です。

ここの特筆はサウナでしょう。ともかくでかく　いろんなアイテムのサウナがあり　男女いっしょに利用できます。風呂８００円サウナ８００円で　１日おれます。ただ　サウナ着も貸してもらえますが、風呂→サウナ→風呂→サウナなどと利用の場合ぬれたサウナ着をきるのが　ちょっと気持ち悪く　また借りるとそこからはレンタル料が加算されるのは　さすがの商法と思いました。

何とか行きましたが、あの混雑ぶりには参ります。雨が降っていようが、表で待っている人の多いこと！

よく考えると、受付で時間がかかり過ぎているのです。経営者も遅まきながら気がついたのか、受付で岩盤浴のグッズを渡すのを別の場所に変えるようです。はよーきがつかんかい！

あと、シャンプー、リンスとボディソープ、洗顔石鹸と4種類あるのはいいのですが、目が悪い私には同じ色にしか見えない！

あげくのはて、やっと見えたボディソープを出してみたら、何とシャンプーだった。容器にははっきりとボディソープと書いてあったので、きっと店員が間違えたのであろう。それくらい区別のつかない容器です。

ということで、温泉よりも改善すべき点が多いので2点です。

４月１４日の土曜日にいってきました。パチンコと併設されていて駐車場は他の施設と供用ですが、駐車場はいっぱいで駐車に少し困りました。しかし温泉ではそれほど混んでいなかったのでよかったです。

きっとパチンコのお客が多いのだと思います。

温泉は露天がとっても広くて、あちこちにお風呂があるのでどれから入るか悩むくらいいっぱいあります。

源泉風呂はぬるくて、泉質も温泉のお湯って感じでした。この風呂はとっても深くて、座っては入れません。子供が喜んで泳いでました。

寝湯でもぬるくて、ござの屋根があるため、個室みたいな感じになって寝てしまいそうになるくらい気持ちよかったです。

他のお風呂も岩風呂や壷湯などあり、いろいろ楽しめます。源泉と寝湯はぬるめです。

露天が広いのでほんとに開放感があっていいです。晩にいったので木々にライトが当たって雰囲気がよく、広く感じたのかもしれません。

上の高圧電線だけちょっと気になりますが・・・。

内湯は１つで若干熱めでした。

パチンコ屋さんが経営している為、施設（洗い場等）や備品でリッチに使っているな、っと思うところがあります。
露天が広くて備品がそろっているのでどこか大きな温泉旅館に来たような気分になりました。

最近オープンしたスーパー銭湯があると聞いて今年の初めに出かけてみた。
パチンコ店等と駐車場を併用する広大なレジャー施設の一角にある。
綺麗で豪華な内装、建物も1200坪と余裕があってかなり広い。
土曜の午後４時過ぎに入湯したので客も多く、フロントでは行列が出来ていた。
料金はチケット制ではなく、最近の施設によく見られる退出時精算システムである。
薬石汗蒸房という熱気浴も併設されているが、今回は入湯のみとした。
脱衣ロッカーは間隔を広く取っており、多少混み合ってもストレスが少ない。
浴場に入ってみると、内湯は主浴槽が一つあるのみで、露天風呂重視となっている。
ただその露天はかなり多彩だ。岩風呂が５つ、他に檜風呂、寝湯、ドライサウナ、ミストサウナなどがある。
壺風呂は子供しか入れない小型のものも含めて５つもあった。地下水を利用しているのが檜風呂と水風呂で、他は温泉のようである。
嬉しい事に源泉掛け流し岩風呂が一つあり、泉温28.9度の表示がされていたのだが、冬なので40度近くに加温されてしまっていた。
夏場はそのままなんだろうか？
また深さが90センチもあることが災いして行儀の悪い子供達が潜って遊ぶのには困ったものだ。
泉質は単純温泉・低張性・弱アルカリ性・低温泉ということであるが、ややツルヌル感を感じた。
色、匂いはさほどでもないものの、明らかに温泉であることは伝わってくる。
入湯料金は800円だが、貸タオル付きでもあり、洗い場にはシャンプー等に加えて洗顔料が置かれ、パウダールームには綿棒常備、ドライヤーはマイナスイオン式などのホテル並サービスを考えればうなづけるものがある。
今回は利用しなかったが、レストランも和食、焼肉と独立していて、飲食店もおまけではない立派な店構えだ。
近くであれば度々利用したいのだが、我家からは少々遠すぎるのが残念である。

パチンコ123に併設されたスーパー銭湯で、2006年12月4日オープンで４日後の12月７日に入浴しました。
平日の昼間であったためかオープン４日目にしては空いていた。
この施設は露天エリアが広く浴槽の数も多く、寝湯や薬草湯もあるので泉質重視派でなければなかなか良いのではないかと思う。
泉質は食塩泉系の単純泉（成分総計1.002g/kg、pH8.1、28.9℃）である。
源泉浴槽のみ薄黄色ほとんど透明だがわずかに濁りがあり、非常に微弱な塩味があり、源泉の香もあるが弱めではあるが塩素臭があるのが残念であった。
浴感はわずかなツルツル感があるが、源泉浴槽のみ泡付きによる擬似ツルツル感もありなかなか良い。
源泉浴槽の湯の特徴は大阪市内の同じくパチンコ店に併設された「なにわの湯」に良く似ています。
「なにわの湯」と比べると泡付きがやや少ない事以外は色・匂い・浴感とも非常によく似ています。
源泉浴槽は季節により加温との事なので次回は加温されていない夏季に利用してみようと思う。
源泉浴槽以外は循環濾過のために個性のない無色透明の湯となっており強い塩素臭があります。
この施設は岩盤浴や着衣のサウナに力をいれているようであるが今回は利用せず。

日本中あちこち行ってきましたが　ここが一番だと思っています。ぜっかい露天　ほんま気持ちがいい　体温と同じくらいの湯もあり　気にいっています。いろんな露天が　あって楽しいです。食事が　少し高いように思います。畳の部屋がありますが　もう少し大きければいいのになあ