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島に温泉はここだけ。加温はされているものの、源泉掛け流し。内湯からは太平洋の広大な水平線が一望できる。露天からは目隠しがあるため立ち上がらなければ見えないが、はるかかなたに神津島が見え、雄大な海原が一望でる。それに露天は39度とヌル湯で、長湯が楽しめるのがありがたい。スキューバを楽しんだ人たちが、ここの温泉で体を温めているようだ。
温泉分析表によると、ナトリウム5315ミリグラム、マグネシウム644ミリグラム、カルシウム588ミリグラム。塩素イオン9671ミリグラム、硫酸塩1201ミリグラム、炭酸水素塩903ミリグラム。ナトリウムー強塩泉で、長湯をすると湯あたりするので、注意が必要。1人が参考にしています