妻が、ぜんそく気味で湯治を兼ねて行きました。いや～、施設は古い物の、スタッフの方々が親切できれいでした。お風呂は岩盤浴、ミスと、湯の順で３回入りました。翌日まで身体から変な汗が出て、その後は身体がスッキリ。１５０－９０の血圧が１３５－８０に妻の咳も軽くなりました。すっかり気に入って８月末も予約しました。マッサージの方、ご丁寧に妻へお便り戴きました。宿泊代も驚くほど安く、びっくりでした。方々、本当にありがとう御座いました。すごい温泉です。

年末年始で、始めて来ました。

温泉、岩盤浴、マッサージ室など💮そしてお料理美味しかったです。スタッフさん達一生懸命素敵でした。
ゆっくり出来てます🎵
近くにペットホテルがあると有り難いです。

熱海の帰りや伊豆長岡に行った時に利用させていただきました。

アレルギーがひどい時期に、宿泊と立ち寄り湯で何度もお世話になりました。
これでもか！というくらい噴射がすごいミストサウナや体の芯からじーんと温まる岩盤浴、昭和レトロな雰囲気も気に入っています。

秋田の玉川温泉と同じ北投石を使用という事で、湯治に来ている方もいらっしゃいますが、リラクゼーション目的の方も沢山いらっしゃるので気軽に立ち寄りできる雰囲気です。

ただ、お湯の感触が優しいので油断して長く浸かっていると湯あたりします。
私は何度も入浴後にぐったりしました(笑

※2010年に改装したようなので、また伊豆に行く機会を作って行ってみたいです。

長岡店にお世話になりました。意外に空いていたのですがゆっくりできず岩盤浴には入れず終い。お風呂はとても良かったです。

とにかく冷えた体をあたためたい！と伊豆の日帰り温泉を求めて、こちらを訪れました。

日帰りで１人千円は少し高額に感じましたが、フェイスタオルの他に、浴衣・バスタオルが２枚ずつ、化粧水・クレンジング・ブラシ等整ったアメニティを見ると妥当な金額です。

内湯と露天風呂が離れているのは最初に説明を聞いたときは移動を面倒に感じましたが、岩盤浴と露天風呂はすぐお隣にあるので、思ったほどの距離も感じませんでした。

お湯は無色透明です。露天風呂は42度と冬場にはやや熱く感じる適温かと思います。内湯も少しの時間しか入浴していなくても、じんわり汗をかきあたたまります。

岩盤浴は使い放題でしたが、女性専用の方では誰とも一緒になりませんでした。
施設も全体的にキレイです。

街中にあるので、混雑しているのでは？と一瞬入るのをためらいましたが、日曜日午後５時の入館で、かなりすいていました。の～んびりあたたまってくつろぐにはいい感じです。

スタッフの皆さんもきびきびしていて、明るく挨拶をしてくださいます。

静岡県伊豆の国市、伊豆長岡温泉中心部に立地する日帰りを積極的に行っている宿泊施設です。
施設入り口の駐車場は3台程しかありませんが約100メートル離れたところに巨大な駐車場があります。
本店と長岡店があり、なんとなくあまり伊豆の温泉に来たという心情にはなれず、観光地のスーパー銭湯のような感じは否めませんが、店員さん一同精いっぱい努力されているのも垣間見られます。

日帰りの場合、数コース用意されていますが、1000円のコース選択、浴衣とタオルセットが付いてきます。浴衣に着替え、露天風呂・男性浴場エリア、混浴エリア(浴衣必須)、があり、まず男性浴場エリアに向かう。
ラドン鉱石がふんだんに利用されているらしく、吸引の為館内は熱気ムンムン、洗い場もムンムンでした。
ラドン鉱石(北投石?)が埋められた浴槽の中に長岡の湯が注がれ(掛け流しなのかな?消毒臭無しでした)熱気ですぐに頭がボーっとしてきます。
さらに奥にラドン吸引岩盤浴エリアがあり、さらに熱気ムンムンでした。
混浴エリアも、都会の共用岩盤浴ゾーンのような雰囲気でした。
またクールダウン用の露天風呂があり、ややぬるめの設定で個人気に息苦しくないここが一番気持ちよかった。
施設のコンセプトが『ラドン吸引』であり、浴衣を用意してくれたり休憩室の充実さなんかも考えても、カラスの行水で終わらせるのは勿体無かった。時間の関係で1時間程で施設を後にしましたが、次回は是非宿泊で訪問してみようかと思う。

今年初の温泉旅は、1週間前に急遽決めた伊豆長岡温泉への一人旅。

@niffty温泉で近隣の中でも口コミ点数の高かった弘法の湯を選択。
一人旅なんで、極力金額の安い所を、と思い古奈本店をチョイス。
1泊2日2食付きプランで\7,480.

宿に着くと、少々駐車しにくい駐車場に車を止め、フロントで名前を告げると、口コミ通りの非常に丁寧な接客。
日帰り客の方にも、宿泊客同様の接客でしたので、到着早々良い気分♪

支払いを済ませ、部屋や施設の案内も従業員の方の接客は高得点。
恐らく、改増築を繰り返した館内は、使い勝手の良いものではないが、最初の説明が丁寧だったため、混乱せず使用できました。

部屋も、和風のビジネスホテル、と言った様相でしょうか。
ただ、湯治場を謳っているので十分かと思います。
部屋には、バスタオル×1　フェイスタオル×2　浴衣×2が準備されています。

早速、浴衣に着替え、お風呂をご馳走になる。
お風呂に行く際には、備え付けのカゴにタオル類＆着替えの浴衣を入れ、フロントに鍵を預け浴場に。
脱衣所には、宿泊客にはロッカーが無いので、部屋の鍵は必ず預けた方が良いでしょう。
※館内にも盗難多発の掲示もあり、車のナビでも盗難多発地域と案内されました(笑)

浴室には、北投石が施された浴槽が1つ。
換気を禁止している為、浴室内は独特のにおいと蒸気が漂います。
お湯自体は、正直特色の無いものですが、ラドン臭(?)で妙な雰囲気は味わえます。

ドアを隔てて、ミストサウナが配されておりますが、ミストが顔の真上の位置から出ていますので、顔にタオルを掛けながらの方が良いでしょう。
細かいミストではないので、汗で濡れているのか、水滴なのかは分かりにくいです。

露天風呂は、一度脱衣所を出て、廊下を挟んだ向かい側にあり不便です。（一度、浴衣を着て移動しなければなりません。）
また、さほど特色はありません。

岩盤浴も、下着を着けない状態で浴衣を着て移動。
男女共用なので、あまり浴衣だとだらけた格好は出来ませんが、全体的に湯治場と言う事で…年齢層が高く…男女共に気にされてらっしゃる方がおおくありません(笑)
女性専用もあるので、若い方はそちらを利用された方が良いかも^^

お食事は、夕食・朝食共にビジネスホテル並ですが、ご飯・味噌汁はお替わり自由です。
朝食を担当された従業員の方のみが、対応が乱雑でやや残念でした。

施設満足度は、さほど高くありませんが、従業員の恐縮するほどの丁寧な接客が、この施設の口コミの高さを支えているのだと実感しました。
帰宅時には、満足感もあり、また一人旅の際には使用したいと思いました。

古奈本店と長岡店は８00㍍程しか離れておらず近いです。

入館料　受付時間
古奈本店 土休1000円 平日890円
　　　　６00～2300

長岡店　 　 1800円
　　　17時～1000円
食事付プラン2100円 ６00～2300

華の湯が廃業との事で裏手で近い長岡店に立ち寄りました。 長岡駅からバスは頻繁にでています。
フロントでランチプランを勧められましたがよくわからないので入浴だけにしましたが、それが失敗でした。
たった300円差で懐石風の料理が食べられたのですから。

手順>靴はスタッフが仕舞う：帰りもスタッフが用意>フロント：現金支払い、ロッカー鍵受ける>
1階：岩盤浴 浴室 売店
2階：更衣室 大広間
レストラン リビング
更衣室：木製ロッカー4段内に浴衣タオル完備。
浴衣に着替えカゴにタオルを入れて、岩盤浴へ>
岩盤浴前室にて専用浴衣に着替えた方が良い模様、その際は下着もぬぐ。 私はそのままの浴衣で入ってしまった。

アーチ型の天井に岩を配した壁、20席位の仕切られた寝床があります。
岩盤浴はあまり得意ではないです。普段利用しませんね。
ここは秋田玉川温泉の北投石と、オーストラリア中部で採掘されたバード･ガスタイン鉱石を使用、ともにラジウムとラドンガス吸引、温熱効果が相乗効果となり体質改善、免疫力向上などにより病気を治癒していく効果があるようです。

汗をかいた浴衣を着替え浴室へ。
脱衣室はカゴ棚。浴衣あり。

浴室：赤茶御影のタイル張り。

内湯：あつ湯とぬる湯が並ぶ。湯は無色透明。

カラン：仕切り板つき、豆乳シャンプー･ソープ、コンディショナーを備えている。

サウナ：広いミストサウナのみ。岩盤浴と同じ仕切り板つき寝床があり。室内は少々匂う。

露天：前方は自然の岩山で少し圧迫感あり。
赤茶御影枠の角張り浴槽が一つ。
浴槽内には岩がありその上から湯が噴出している。また浴槽内に石のテーブルがある。

伊豆長岡温泉
第一貯水槽
59.9℃ ph9.0
第二貯水槽
62.3℃ ph9.0
低張性アルカリ性高温泉

2006年開業
2010年改装

13H250106日晴初入浴

伊豆長岡温泉にあって、岩盤浴と北投石をメインにしているという、変わったコンセプトが気になり行ってみた。

1800円のコースで入ると、食事と酵素ジュースが付いて、ややお得。
半日以上、いるつもりならこちらがおすすめ。

北投石入りの温泉も、源泉を利用している。
これとは別に、そのままのかけ流しの温泉露天風呂もあるが、おまけでついているような扱いになっている。

他の旅館と差別化を図るということだと思うが、これも『アリ』だと思う。

　暇なので温泉でも入ろうと思い、たまたま訪れました(・。・
【施設】小さいがキレイ
【設備】充実感あり
【接客】かなり良い
【脱衣所】普通
【露天】ナシ
【浴感】わずかにツルツル
【匂い】不思議な匂い（鉱物の匂いなのかな）
【味】未確認
【コメント】ここは湯治場だったんですね(・。・;知らずに温泉やミストサウナを楽しみました(´▽｀)
　とても良い施設なので、日帰りも良いですが、満喫するためには宿泊したり、が良いのかもと思いました('∀`)　

2006年に評価をしました。（下のほうに書き込みがあります）
東京在住ですが、ずっと以前からの常連です。なので、評価はしません。

2008年の7月に、長岡店に8泊9日で滞在しました。
あっちは露天風呂があるお部屋があったり、カラオケが無料だったりと、レジャー向けです。
私も朝食の後は、2時間ぶっ通しで一人カラオケを楽しみました。
ご飯も美味しかったです。ちょっと太りました。

今年2011年は、古奈本店にて同じく8泊9日のお泊まりです。
こちらのお店は湯治をコンセプトに打ち出していますので、料金設定も長岡店よりお安め。
（1泊2食付き7,000円弱）
伊豆長岡温泉は、長岡エリアと古奈エリアに大別できますが、お湯は長岡店よりも古奈本店のほうがいい、という意見が多いそうです。（フロント談）
ご飯は仕出し方式です。夕食の追加でも1,050円で、良心的。とても健康食。なのに体重が全然減らないのはなぜ～？

お風呂の入り方ですが……
（１）ラドン浴へgo。5分ほど浸かります。
こうして温まっておくほうが、岩盤浴で汗が出やすいのです。

（２）浴衣1枚で岩盤浴室へgo。パンツは不要。履いていると、びしょびしょになります。
女性専用はぬるめ。男女一緒のほうが広くて、個人的にはこっちがお勧めです。
あまり熱い場所よりも、素足で立ってみて「あちち」と思わない場所を選びましょう。そのほうが心臓に負担をかけず、長くいられて、結果的には汗がたっぷり出ます。
40分が基本だと説明書きにあります。私も基本に忠実に、毎回40分を実践。
あ、ペットボトルを忘れずに。40分寝転んでいるうちに、500ミリは確実に飲んじゃいますから。

（３）20分の休憩を取れと案内にあります。すっぽんぽんで、脱衣所の扇風機に扇がれましょう。
この休憩がないと、ミストのもわっとした空気に、5分と耐えられません。
私は待ちきれず、10～15分で次へ。

（４）すっぽんぽんのまま、ミストサウナへgo。
以前、女性ミストだった場所が、現在の女性岩盤浴になり、女性ラドンにミストが併設されました。ありがとう！
15分が基本だそうですが、私は10分しか保ちません。目も口も開けて、霧を体内へ取り込みます。

（５）また脱衣所で休憩。いや、ホントに、休まないと大変です。
水分を補給しましょう。常設の「回帰水」をゴクゴク。

（６）再び、ラドン浴へgo。普通の入浴です。
草津や那須のお湯みたいに強烈なパンチはありませんが、優しい感じで、長く浸かっていられそうです。
いられそう、というのは、実際はそう甘くないからです。浴室そのものがムンムンだから、すぐに上がりたくなります。
長湯は禁物。長くお湯を楽しみたければ、岩盤浴とミストの時間を調整するとよいでしょう。

（７）これはおまけ。ストーンセラピーのお部屋で、1時間ほどクールダウンのお昼寝。
（有料です。私は連泊なので、サービスチケットが10枚も貰えました）
もうくたびれきって、寝ちゃいますzzz

行ってみようかなと思われた方へ。
ここには時間の余裕を持って来ましょう。1クール2時間は必要です。っていうか、そのほうがお得感を満喫できますよ。

北投石の岩盤浴が目当てのガン患者の方もたくさん見えられます。
私は大病を患ってはいませんが、長岡店での湯治の後、生理痛が皆無でした。今回もたぶん、らくちんでしょう。
岩盤浴って、効きますよ。体を温めなさいというお医者さまの説は、本当に正しいと思います。

ラドン浴と岩盤浴の併用で免疫力や自然治癒力を高める弘法の湯。古奈本店の利用でしたが、皆さんのクチコミ通り、スタッフの丁寧な接客には感心するところがありました。

浴場はラドンの充満した密室状態で、汗かきの私は半身浴で既に大汗が出ました。浴場と脱衣所の間の匂いはサクラチップで燻製され、燻されるお肉の感覚ですね。
浴衣に着替えての岩盤浴は熱めとぬるめの浴床があり、寝不足もありうたた寝をしてしまい更に大汗を掻きました。

日帰り休憩室や無料のマッサージチェアも完備、ゆっくりと湯治感覚を味わうにはとても優良の施設ではないかと思いました。
休憩室から眺める中庭の庭園がまた素晴らしく、手入れする方の仕事振りを眺めながらプチ湯治を楽しみました。樹齢約１００年というしだれ桜が満開の姿も見てみたいものです。

古奈本店の口コミになります。

朝７時過ぎぐらいにウロウロしていたら、営業していたので下調べなしで立ち寄ってみました。ちなみに朝７時から営業しています。

こちらの施設は自家源泉に玉川温泉に北投石を利用したラドン温泉施設で、普通の日帰り温泉とは異なります。本当に湯治場といった施設で知らずに入った私も少し戸惑ってしまいました。お風呂としては内湯のみでラドン吸引の為、窓も無くて「しまった感」が非常に強かったです。短時間滞在の温泉巡りには不向きな施設でしたね。失敗です！ただ、ゆっくり療養目的で訪問するなら、かしこまってしまう程の接客ですし、なかなか良い施設に思えました。

伊豆長岡には弘法の湯が2軒ありますが、今回は料金が安い方の古奈本店に立ち寄りました。コースが何種類かあるようでしたが、タオルや浴衣（岩盤浴着）等付かない最も安価な890円で入浴しました。ここは北投石を用いた岩盤浴が売りのようですが、今回はパスして早速浴室へと向かいました。浴室は想像より狭く、10箇所位のカランと10人程度が入浴可能な内湯が一つのみのシンプルなもの、と思っていたら、その奥にある温泉蒸気を利用したミストサウナが広く、十数人が岩盤浴のように寝ながら入ることができます。20分ほど入っていましたが、決して息苦しくなることは無く少しずつ汗が出てきました。温泉の泉質はアルカリ性単純泉でツルツル感があるもの、40℃程度の温湯で比較的長湯が可能です。わずかなラドンも含んでいるようで、浴室は独特の香りが充満していました。ここは伊豆長岡の温泉旅館とはいえ歓楽的な要素は全く無く、じっくりと連泊して湯治をする所だと思います。

平日でしたが、常連さんと思われる方々で結構賑わっていました。タオルや岩盤浴着がセットになると料金が1500円になるので、890円のコースにしました。
　温泉は42℃～43℃のややぬるめなのですが、換気をしておらず、窓には「ラドンが逃げてしまうので開放しないで下さい。」との貼り紙がありました。小ぶりな浴室では、ちょっと息苦しく、奥のミストサウナの方が呼吸が楽なくらいでした。
　休憩室では、みなさん持込みの食料を広げてゆっくり寛いでおられました。休憩室にも同じ貼り紙があったのには少し驚きましたが、こちらは息苦しくは無く、無料のマッサージチェアで体をほぐしました。
　食事どころの値段設定は割りと安めで、繁盛しているようでした。
　長時間、ゆっくりした方が良い施設だと思います。

岩盤浴が主に目的だったが長岡店は男女別々といううことなので妻と一緒に入れる男女共用の古奈本店のほうへ。
１７時からの夕暮フリータイム（岩盤浴着×２、タオル、バスタオル付き）に合わせて到着。って言っても着いたのが５分前ぐらいだったので車の中で時間調整（笑）
受付で初めての利用と伝えたところ従業員の方が館内を丁寧に案内・説明してくれてありがたかった。
目的の岩盤浴、２０分を３回、かなりの汗が出た。
全施設を堪能したかったが、正直岩盤浴でかなりいい感じになり体が熱かったのでほとんど湯船には入らず、ミストサウナにも行かないでしまった。ちょっと後悔・・（笑）
でも従業員が丁寧で親切だし、体もリフレッシュでき気分良く帰ることができた。

行ってきました。ただ、後で気づいたんですが私が行ったのはこじんまりとした別館のようでした。浴室内は天然のラドンが逃げるので窓は開けないで下さいと注意書きがありました。閉め切っているからか、すごく蒸暑かったですね。隣にはミストサウナが併設されていて、なんだか得した気分でした。

(・∀・)ｲｲ!

前回、体の調子がすこぶるよくなったので、今回の最終ベースキャンプ地にしました。私のお気に入り施設になりつつあります。2週連続の再訪です。本当は姉妹店に行こうと思い、施設まで行ったのですが大混雑であきらめました。その影響かどうかはわかりませんが、こちらもぼちぼちの混雑でした。17時以降のフリータイムで岩盤浴ができるコースがお勧めです。
ここで夕食を食べましたので添付します。ぼちぼち良かったです。（2007年5月26日）

基本情報の変更　フリータイム1500円・17時以降は1000円。
　　　　　　　　2時間以内だったのが、3時間以内で890円に変わっています。
平成18年11月中旬より姉妹店が近くにあります。住所等は未確認。
余談ですが、友人の薦めで、夕飯を沼津御用邸近くにある、食事処　弥次喜多で食べました。かなりよかったです。アジフライがお勧めですが、どれを食べても失敗なしかと思いますが・・・。添付写真を食べました。伊豆の帰りに是非。ラストオーダーは20：30です。（2007年5月19日）

北投石と温泉の相乗効果が期待できる湯治湯　弘法の湯。
本日最終施設です。ここの売りは、秋田県玉川温泉の北投石と伊豆長岡古奈温泉源泉の効果を生かした湯治です。（パンフ抜粋）
始めに岩盤欲をしました。若干ウトウトしました。汗がたくさんでました。30分くらいいました。そのあと、ミストサウナに移動し、クールダウン？。そして温泉。2･3回繰り返すといいそうですが、1回で充分でした。（体力の限界）
源泉温度　59.2及び62.3度　PH9.0　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）
ここは、貯湯槽そのまま？掛け流しをうたっているだけに、カルキ臭はまったくありません。いい湯に感じました。施設も休憩所・食堂もあり、充実しています。
総合、休憩し、別の場所で夕飯を食べて帰ったのですが、いつもは家に着くとクタクタ感、極まりないのですが、不思議と体が軽くなった感があり、正直驚きました。次の日にも疲れを持ち越すのですが、それもありませんでした。岩盤浴での発汗により、解毒作用を活発になり体質が改善されたと実感できました。そんなこんなの初岩盤浴でした。そんなわけで、★５です。（2007年5月19日）

さっき褒めちぎったばかりですが、お風呂の入り方について触れていなかったのでそれをご紹介したいと思います。

ご利用の仕方には３種類あります。

（１）２時間コース＝入場料８９０円
タオル・浴衣なし。
岩盤浴に入るならそれ用のスエットなど持参するか、浴衣(２００円)が必要です。
割高ですが、お試しにはいいでしょう。

２時間では「岩盤浴→ミストサウナ→ラジウム温泉」の順で入ることを勧められます。
私のデビューもそうでした。でもあまりのんびりはできません。
欲張って岩盤浴をして髪も洗っていたら、１時間５７分かかりました。

（２）８時間コース＝２,１５０円
（１）の入浴代金の他に、タオル(１００円)、バスタオル(２００円)、浴衣２枚(２００円×２)の貸出代金が含まれているのでお得です。

８時間あれば「ラジウム温泉→岩盤浴→ミストサウナ→ラジウム温泉」の順がおすすめ。
初めに体を温めてから岩盤浴に進めば汗もいっぱい出ます。
時間があったら８時間コースでのんびり２ラウンド楽しんでほしいです。

（３）宿泊コース＝素泊まりで５千円前後、２食付きで７千円前後。
１２時にチェックイン、翌日の１０時までず～っと温泉三昧できます。
８時間コースの付帯貸出品が含まれますのでこれもお得。

岩盤浴はこの施設の浴衣でなくてもかまいません。自分のスエットなどでもＯＫです。
それから、ここで岩盤浴をするならそれ用の靴下を履いていくほうがいいと思います。
バスタオルやゴザを敷くわけではないので、素足では熱くてくつろげないんです。
（靴下は汗でびしょびしょになります。何度もやるなら、乾かすか替えも必要？）

もう何回も通っていますが、癌の患者の人を何人も見かけました。（抗ガン剤の副作用は見ればすぐにわかりますので・・・）
早く北投石の効果が現れてくれることをお祈りします。

実家の近くにある施設なので何度も通っています。
東京の自宅の側にある「武蔵野湯らく」の岩盤浴もいいですが、総合点ではこちらのほうが「効く」と思います。

３種類のお風呂(?)がありますが、どれも素晴らしい。

＜岩盤浴＞
ぽかぽか気持ちよく、空席があれば何度でも入れます。
女性専用より混浴のほうがおすすめ。
北投石が使われているのは混浴のほうだし、広いから温度も高いので。

＜ミストサウナ＞
霧というより雨です。
仰向きになるならタオルで鼻と口をふさいでおいた方が咳き込まなくていいでしょう。
美肌効果、確かにあります。
女性用はミストサウナとラジウム温泉がつながっていないので、ミストサウナのあと、岩盤浴でびしょびしょになった浴衣を着て温泉に行かなくてはなりません。苦行です。（今増築中？早く造り変えて！）

＜ラジウム温泉＞
バードガスタインとかいう、南半球から船で運んできたのかと想像される、北投石の千倍もラジウムを発するという石を通してお湯が注がれます。決して決して熱くはないのに、岩盤浴とミストサウナの後は５分も浸かっていられません。ぐったり・・・
浴場の出入り口の側から掛け流しされているので、お風呂から上がるときに足にお湯がかかり、足が冷えないようになっています。
こういう気の利いた構造が◎！

玉川温泉、玉川温泉というように、こちらの施設のコンセプトは「湯治場」です。
布団は自分で敷きます。敷布団にシーツをかけ、掛布団にカバーをかけるのも自分。
食べ物の持ち込みは自由ですが、持ち込んだもののゴミはお持ち帰り。（持って帰らないと追徴金がかかると書いてありました）

２食付きで泊まる場合、朝夕の食事は１食千円くらいのものなので豪華ではありません。でも健康食。
お味はまあまあ。昼食の野菜カレーは美味しかったです。

湯治場といってももともとが高級旅館でそれを改造してあるので、お部屋などはとてもきれいです。
ウォッシュレットもあるし、２階にある６台のマッサージチェアは無料。
よそでは１０分で１００円とかでも有料なので、無料は嬉しい限り。

ただ、館内は思いきり「情緒のない日帰り入浴施設」「スーパー銭湯」といったところです。
私はあえて格好いい露天などを作らない気骨が好きですが。

伊豆長岡　弘法の湯は湯治をする温泉旅館です。ちょっとめずらしい温泉でした。入る時に浴衣（200円）を借ります。なぜかというと岩盤浴用でした。
初めての人はお風呂の入り方を教えてくれました。①岩盤浴（30分）③ミストサウナ浴（20分）②ラジウム温泉浴（20分）の順番でした。岩盤浴は、暖かい北海道産の天然ミネラルを含んだ黒鉛珪石の上に寝るもので、遠赤外線・マイナスイオンの活性波動があるそうで、30分たつと汗だくでした。ミストサウナは秋田県玉川温泉の北投石を通した温泉を霧（ミスト）噴射するサウナです。霧とより梅雨の小雨の中に寝ているような感じでした。筋肉痛にきいたようですが、帰るときはへなへなでした・・・。北投石は温泉沈殿物により生成されたラジウムを含有し放射する鉱物だそうです。

先週の５月21日に伺ってまいりました。急に伊豆に用事ができたため、3日前に電話で予約したところ、人気があるらしく2人部屋は満室。1人部屋を予約しました。（5,380円）部屋は古い旅館を徹底的にリフォームした様で、畳も壁もぴっかぴか。私の泊まった部屋は4畳半にシングルベッドが設置され、エアコン、テレビ（有料）、冷蔵庫も完備されていました。窓を開けるとのんびりとした風景に気持ちの良い風が入って心地よく過ごせました。肝心のお風呂はさっぱりとした内湯の温泉と、とっても広いミストサウナ、秋田の北投石を使った岩盤浴の３つがあり、この３つのお風呂をローテーションで入ると、徹底的に汗が出て、からだの疲れも内側から全部流し出してくれるようでした。風情が良ければ満点のところですが、雰囲気がスーパー銭湯っぽいところでマイナス１点です。