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投稿日:2016年6月4日
バブル期のホテル (磐梯横向温泉 ホテルプルミエール箕輪)
アミュウさん
[入浴日: 2016年5月27日 / 1泊]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
バブル期に建てられた豪華な造りのリゾートホテル。ご成婚前の皇太子妃雅子様が訪れたことがあることは良く知られていて、目の前が箕輪スキー場になっている。ボナリ高原ゴルフクラブとのゴルフパックで、和食会席を選択して、金曜前泊で利用した。
駐車場からの出入りフロアがGF(グランドフロア、売店などがある)と表示されているので、英国式であることがわかる。車寄せがある階が1Fと表示されていて、フロント、レストラン、ティーラウンジ、大浴場などがあり、客室は2,3Fで、廊下を歩くと広いロビーを上から見下ろすように配置されている。
デラックスツインルームをシングル利用させてもらったが、40cm2あり、(使用しなかったが)バスルームにシャワーブースも付いていた。空調が静かで心地よかった。
レストランには、二本松の大七酒造さんの銘柄が置かれていて、和食会席の友に、生?(きもと)、箕輪門、真桜を嗜んだ。
大浴場の湯舟は、25人サイズの内湯(湯温42,3℃)と12人サイズの露天風呂(湯温40,1℃、景色はあまり望めない)が、扉下でつながっている形になっている。洗い場シャワーは10個、7人サイズのサウナに5人サイズの水風呂(25℃位)もある。ここは温泉ではないが、(客室の水同様)箕輪の軟水が使われていて、肌触りが柔らかく感じた。
当日は、我々4人グループに、あと二組だけだったようで、少人数でテキパキと仕事をこなしているように感じた。ティーラウンジには、飲料サーバー(コーヒー、ソフトドリンク)があり、お気持ちで硬貨を入れるシステムになっているのも、趣きがあった。2人が参考にしています