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2007年1月に一泊で行ってきました。宿についてから部屋への案内までスタッフの対応も気持ちのいいものでした。館内も清潔感があり好感が持てます。
風呂に入ってさらに感動!羽毛布団に包み込まれるような柔らかさと暖かさに「こりゃ今までの温泉旅館でベストか?」と思っていたのですが食事にはがっかりさせられてしまいました。
突き出しの菜の花とウドは冷凍物もしくは茹で過ぎの水っぽいものであり、ローストビーフはロウソクを食べているようでした。サラダのラディッシュは片面が乾いて反り返っているし、白身魚のクレープ巻きは人口色たっぷりの緑色したクレープがミントの味がしてとても日本食を食べている気にはなれません。そもそも不味い!。
夕食であたたかなものは鍋物と吸い物と釜飯ご飯だけ。ここでの他の方の評価では料理がおいしかったという書き込みもあるので私の行った時がたまたまだったのかもしれませんけど。。多分、また再訪すると思います。あのお湯と館内のしつらえとスタッフの対応に満足しましたので。ですが次回も同じような料理でしたら二度と伺うことはないでしょう。0人が参考にしています