口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年3月6日)
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所要で泊まりました。
小野子山の麓、国道353号、吾妻線、吾妻川が沿う平坦地にある小野上温泉。
駅を中心に温泉センターと4軒程の宿がある。
到着時には土の駐車場は満杯状況であった。
隣には旅館「きくや」「サンおのがみ」がある。
宿名の古城台は近くにある里山の名前である。
宿は'13に新築されたそうで、昨年増築もしていて、案内写真とは様子が違っていた。
駐車場の正面に玄関は無く建物横に行くと玄関があり、増築部との接点にもなっていた。増築部の用途は未確認。
>>靴はそのまま
>フロント受付、夕食の準備中で忙しい様子。
>一階:食堂、浴室、客室は1つ
>簡単に部屋へ案内
二階:客室は4つ、
左側奥「赤城」へ
10畳間 床敷きありで12畳相当。
エアコン、ガスヒーター、金庫、テレビ、お茶、ポット、洗面台、ペーパータオル、洗浄機つきトイレ、ゆかた、タオル、ドライヤー、歯ブラシあり。
食事は18時半頃呼ばれて、4組みの宿泊客が食事中、満室の様子。一組は同窓6人組のようで賑やかだった。
食事を終え入浴しました。
脱衣室は棚籠式です。
浴室:黒御影石の造り。上壁は板壁風のパネル貼り。12畳相当の広さ。
カラン:両壁に2席づつ。手前の1席づつは故障中で、2席しか使えない。
桶台は単独でついていた。シャワー止水レバー式。リンシャンあり。
浴槽:浴室奥のサッシに面する主浴。少し熱めの無色透明湯が気持ち良い。
満水になると上面排湯が始まる。
4~5人サイズで、前後に段高の違う腰掛け付きで湯底の奥行き幅が狭くなる。脚を完全に伸ばしての全身浴は出来ない程度である。
夜も朝も相客無しで独占でした。
露天:冬期休止中、恐らく12月~3月と思われる。
角張りの浴槽ありだが、残念ながら入れず。
食事:夕食は鍋物、天ぷら、刺身、焼き魚など。
朝食は目玉焼き、鯵の開きなど。
鯵は肉厚で美味しかった。
食堂には除菌テッシュが備えてあり、衛生には気を付けている事に好感がもてる。
食事から戻ると布団敷きが終わっていました。
感想:温泉民宿というよりは、旅館風ビジネスホテルと言った感じがし、快適にすごせました。
休前日でも安く泊まれ、群馬吾妻方面の温泉巡りには良いと思います。
ただ若干の物足りなさも感じますが、痛し痒しと言った処か。
小野上温泉 Na-塩化物温泉
46.8℃ 500㍑ pH8.9 加水 循環濾過5人が参考にしています
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