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12月の9日に一泊しました。深さ1mの大浴場、露天風呂とも風情は良かったのですが、怖い思いをしました。というのは、深さ1mのお風呂に入る時、にごり湯なので段差がわからずに湯船に落ちかかっている人がいました。特にほろ酔い加減で入るお客は危ないです。露天風呂も、夜は湯船の中の岩組みの様子がわからず、ボクは溶岩で膝をすりむいてしまいました。ぶつけたと言ってもいいです。そこで考えたのですが、千明旅館さんくらいの古い建築になると今さらバリアフリーなんてことは無理でしょうから、せめて段差が何処から始まるか、どの辺に岩があるのか表示できないものでしょうか。ボクは水中ライトを下から照らして段差や岩の在り処を示せないでしょうか。夜は幻想的にもなりますし。にごり湯のお風呂はどこもそうなんですが、なにか手立てを打っていないと、怪我をした客から訴えられたりしますよ。ボクは訴えませんが・・・・
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