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投稿日:2007年12月24日
埼玉では最強の塩化物泉です (おふろcafé 白寿の湯(おふろカフェ はくじゅのゆ))
温泉気分さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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12月23日に、スキー帰りに2年ぶりで立ち寄りました。経営母体が変わったようで、名前が「白寿の湯」から、「帰郷 白寿」に変わっていましたが、中身は全く以前と同じでした。
この温泉は大好きで、過去7・8回は来ています。湯の色は濃い茶褐色で、甘い塩味、ほのかな金属臭。成分の濃さは特筆です。内湯も露天も、オーバーフローした湯が、床の上にギザギザの堆積物を作っていて、足の裏が痛いほどです。
浴感は強烈で、あっという間に至福の境地に達します。湯に浸かっていると、どんどん成分が体に染み込んでくるのが分かります。浸透圧のこれほど強い湯は、めったにありません。長湯すると、湯あたりを起こしそうです。
この「白寿の湯」と、東鷲宮の「百観音温泉」は、埼玉の塩化物泉としては、双璧だと思います。3人が参考にしています
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