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投稿日:2006年8月29日
天然温泉という言葉にひかれて・・・ (天然温泉 畷の里温泉(閉館しました))
湯の妻さん [入浴日: - / - ]
33.0点
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外環を走っておりましたら天然温泉という看板が見え、この言葉に弱い私は ついつい入ってしまいました。看板だけみると 「一休」を思いだしてしまいました。
中は 後発の強みでの造りでありまして、それなりのスー銭です。内湯には「富士見の湯」とある源泉槽がありそこから向かいの壁をみますと、なるほど富士山のタイル絵?があり、まるで昔ながらの銭湯のようです。露天には加温循環塩素入りの主浴槽とあとは檜の源泉槽やトルマリン・ひすい・陶器といった源泉のつぼ湯がありました。いずれも源泉掛け流しで泉質も湯温も鳥飼の里のようだなと思えば、系列店でありました。施設の造りも似ています。この湯も ほかの方のクチコミのように 入ったあと肌がつるつるします。また、ヒマラヤ岩塩風呂もあり、ここは鳥飼ほど塩素臭くなく、逆に硫黄臭がちょっとしたのがよかったです。
欲をいえば、夏にはここの源泉の扱いはいいと思うのですが、冬が心配です。私は鳥飼の里でも 冬はサウナに入って水風呂代わりに源泉槽につかるのです。また、湯の供給量からも 源泉槽の多さが気になります。箕輪の里温泉のように冷蔵サウナもありましたが、私としては源泉の湧出温度が低いのだから、高温ミストサウナとしてもらい、源泉で体のほてりをさましたかったです。0人が参考にしています
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