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宝川温泉 宝川山荘 の探訪記詳細「合計湧出量なんと毎分1800L!大小合わせて総面積470畳の大露天風呂と自然を満喫!」

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みんなでつくる温泉探訪記

[17/12/11 21:15] コメント数:0 JUN猫

合計湧出量なんと毎分1800L!大小合わせて総面積470畳の大露天風呂と自然を満喫!

[群馬県] 宝川温泉 宝川山荘

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今回の温泉探訪記ガイドはこの人

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JUN猫 (じゅんねこ) 称号:温泉ソムリエ
2017014
ネコ

温泉ソムリエ(分析書マスター)、温泉ソムリエ検定合格。温泉観光実践士。
群馬県みなかみ町の温泉(みなかみ18湯)を中心に温泉めぐりしています。
みなかみ町の温泉地を舞台にした漫画「泉極志」のファン。
泉極志:http://sen-goku-shi.com/
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCxBb__sYJnGsSGH59Vm-qWg

群馬県みなかみ町の藤原にある、宝川温泉に行ってきました。

ここは、テレビなどでもよく取り上げられる場所で、大自然の中で最大200畳の露天風呂を満喫できる人気の温泉です。

さらに、ロイター通信の外国人記者が選ぶ「世界の10大温泉」にも日本で唯一選ばれた温泉で、一度は入ってみたいと外国人観光客も多く訪れます。

日帰り入浴は、大手門をくぐった先の駐車場にある、宝川山荘から入ります。
入り口の受付で1500円を支払い、チケットを受け取ります。

女性専用の摩耶の湯を覗いて、混浴露天風呂です。湯浴み着は受付で購入できます。

※露天風呂は、撮影と画像の使用許可をいただいて執筆しています。

なんといっても、抜群のロケーション。

記事画像 秋の汪泉閣周辺。綺麗な紅葉を見ながら露天風呂に入れる。

対岸の建物は、宿泊施設の汪泉閣です。

汪泉閣に宿泊しても、日帰り入浴でも同じ露天風呂に入れます。

ただし、日帰り入浴は9:00からなので、人の少ない朝風呂を狙うなら、断然宿泊コースですね。

外国人の利用が多く人気だということで、予約を入れるのは大変みたいです。

120畳の露天風呂"摩訶の湯"

記事画像 写真左手が更衣室になっている

宝川山荘を下りていって最初に見えるのが、摩訶の湯。

広い部分と、手前の小さい部分に分かれています。

湯口は写真右手側にあるので、熱いのが好みの人は不動明王像があるあたりか、写真手前の小さいところが良いですね。

場所によって、かなり湯温が違います。季節や気温にかなり左右されるそうなので、露天のぬる湯がダメな方は、夏場に行くのがいいと思います。

深さは、1m弱といった感じでしょうか。湯口付近は、硫黄臭(硫化水素臭)がするので、テンション上がります。

子供でも安心の"般若の湯"

記事画像 般若の湯は、全体的にぬるめ。

摩訶の湯の裏手にあるのが、般若の湯。

敷地内に般若心経の石碑があるので、摩訶と般若を合わせたように思います。

50畳と小さめではありますが、浅い湯船なので小さい子供でも安心です。
ちょっと冬場は寝そべって入らないと寒いかも。

最大の200畳を誇る"子宝の湯"

記事画像 対岸は、ぜんぶ子宝の湯。大勢で入っても、かなりゆったりとした湯船。

一番奥にあるのが、200畳を誇る子宝の湯です。

建物の2階が神社、1階が脱衣所になります。

建物の下に湯口があるので、熱めの領域です。

灯籠があるあたりから左側は、かなりぬる湯です。

画像は5枚しか紹介できないので、ぜひ1度訪問して大自然の景色と温泉を満喫してください。

(夏場は、この裏手から不動明王像のある池や創業者の像がある山へ行くことができます)

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