鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
男性 | 58歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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投稿日:2014年1月6日
温泉らしさはないですが(しあわせの村温泉健康センター ジャングル温泉しあわせの湯)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2013年11月18日 / 2時間以内]
22.0点
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鈴蘭台から西、または長田神社から北に上がった六甲山の稜線近くにある公共施設です。神戸市がやっているのか、健康やふれあいをテーマにした壮大な施設となっています。グリーンピアみきを連想しました。
お風呂はジャングル風呂でして、広い温室ドームみたいなところですが、木々が茂ってそれっぽくなっています。浴槽は深風呂、水風呂、サウナ、円形ジャグジー、ミスト歩行浴、打たせ湯、ポンポンベットが何台も置かれた冷蔵庫っぽい部屋なんかがあります。温泉は単純弱放射能冷鉱泉で、18.9℃、pH7.59となっています。浴感は特になく、湯使いも不明でした。消毒は控え目でそれはよかったです。アメニティーはWindhillの「自然にやさしい」2点セットです。
施設の性質からみて、温泉目当てとはいかず、家族のふれあいの場というのが一番かなと思います。自然体験とか、公共施設のジムっぽいところのついでという感じかもしれません。当日、何故か幼児の集団に遭遇してしまいまして、それはそれは賑やかでした。まったくもって落ち着かず、大変な入浴となりました。 -
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施設外観
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火曜休み
料金・大人410円・小学生130円・幼児60円・サウナ別料金 -
投稿日:2014年1月5日
規模の大きな銭湯さん(スーパー銭湯あさひ乃湯(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2013年11月17日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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大垣市内にある白湯のスーパー銭湯さん。国道21号線河間交差点から北に入りまして、2本目の角を斜め右に進んでいくと見えてきます。フロント式でロビーは大きいです。天井が高いということもありまして、広々した印象です。ロビーでは飲食もできるようになっています。脱衣所は普通サイズです。
浴室は入ってすぐのところに水風呂、座浴ジェット、サウナとありまして、中央に主浴槽、こちらは一部がバイブラと電気風呂になっています。その裏手は一列に並んだたくさんの寝風呂。これも東海地区ならではの光景ですね。露天には岩風呂がありまして、こちらには打たせ湯もついています。白湯ながら消毒控え目で入りやすい湯でした。アメニティーはありません。
初期のスーパー銭湯とでも言いますか、あるいは規模の大きな一般銭湯的なところとでも言いましょうか、どちらとも表現できるところかと思います。湯のコンディションはまずまずなので、近くに住んでいましたら、毎日のレジャーがてらに楽しめそうなところです。近隣の方は是非どうぞ。 -
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月曜休み
料金・大人410円・小学生130円・幼児60円
営業時間・15:00~24:00 -
施設外観
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菰野町中心部から国道を湯の山温泉方面へ。そのまま鈴鹿スカイライン側に進路を取りますと、左に入る案内看板がありますのでそれに従います。なかなか規模の大きなホテルでして、日帰り入浴も受け付けてくれています。
温泉は新湯の山3号泉と4号泉の2本立て。どちらもアルカリ性単純泉となっています。浴室は内湯が4号泉の大浴槽。こちらは循環で薄めの鶯色の湯。浴槽内で40℃ほど。隣に3号泉の小浴槽がありまして、42℃のかけ流し。露天は上段が小浴槽で3号泉のかけ流し。脇に3号泉の飲泉処があります。飲んでみますと、無味無臭でした。露天はそこから坂を下って行ったところに大きめの浴槽があり、こちらは3号泉の循環湯でした。かけ流し浴槽はオーバーフローがしっかりとありまして、湯のチェンジはそれなりになされているようです。ちなみに内湯の循環浴槽もうっすらとあふれ出していました。微つるつる感がありまして、優しい印象の湯です。派手さはないんですが、湯使いのよさはきちんと出ていますし、それなりに規模のメリットもありますのでお勧めできるところかと。 -
営業時間・14:00~20:30
金曜休み
料金・大人300円・小学生130円・幼児60円 -
施設外観
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生野工業高校の正門前の道を進み、そかい道路を超えて少し行ったところにあります。JR寺田町駅から徒歩で10分強といったところです。堂々とした2階建ての建物で、向かいに駐車場と駐輪場があります。薪が積まれていまして、白い煙突がまぶしいです。
番台式で脱衣所は普通サイズ。明治の冷蔵庫、アイスの冷凍庫、漫画雑誌にスポーツ紙、一般紙とあります。ヤングジャンプだったと思いますが、1か月分ほどありました。
浴室は入ってすぐに右にカーブしているような形状でして、深風呂、浅風呂、ジェットバス、電気風呂と続きます。消毒弱めの41℃ほどの湯です。奥には「恵那ラジウム温泉」と称する入浴剤浴槽がありまして、こちらはぬるめの温度設定。何やら入った箱がずらりと沈められています。入浴剤は漢方系でした。岐阜の恵那地方の会社のシステムかと思います。これは初見かもしれません。あとはひんやりした水風呂とフィンランドサウナ。100℃ほどの設定で5人ほどが入れます。和歌山は南部の備長炭が入っていました。あとはスチームサウナ。こちらも備長炭がありました。
亀の甲建設というところの設計のようです。生野界隈をうろうろするまではあまり耳馴染みのないところでした。生野区で数軒見かけましたが、余所では珍しいかもしれません。外観の割には奥行きがありまして、どの浴槽もしっかりと管理されていて気持ちの良い入浴ができました。いい湯ですし、また入っていこうと思います。