鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
男性 | 58歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
-
内湯
-
投稿日:2019年10月24日
なかなかの白湯スーパー銭湯さん(極楽の里 えびす乃ゆ 河辺店)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2019年8月20日 / 2時間以内]
22.0点
-
22.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
津山市中心部からですと東側。国道と加茂川に挟まれた一角にあるスーパー銭湯さんです。大きなパチンコ店と駐車場を共有しています。
こじんまりとしたスーパー銭湯さんで、ロビーではフリーマーケットっぽいスペースがあったりします。ちなみにここの食堂は安価でなかなかに美味です。
浴室は内湯に立浴と座浴のジェットバス。ただし座浴は故障中でした。入浴剤浴槽は36℃の不感入浴を売りにしています。ラベンダーの湯で心地よかったです。他には白湯の主浴槽と電気風呂。42℃くらいで消毒臭は弱めでした。アメニティはフィード柚子3点セットです。
奥には90℃のサウナと水風呂もあります。そこから露天に出ますが、こちらもスペース的に制約があります。40℃の岩風呂と42℃の壺湯がありました。
白湯のスーパー銭湯さんということで星2つにしました。ただし、内容的には見るべきものも多いですし、近くに住んでいたら毎日のお風呂として楽しみたいところです。津山市街で気軽に入れるところは少ないかと思いますので貴重だと思いますよ。 -
-
院庄インターから国道を北へ。途中で左にそれて旧街道を進みます。銀行のところで左折して地元用の道を進んでいくと見えてきます。お風呂以外にも色々とやっているようで、食堂は結構充実していました。おいしかったです。
お風呂は内湯からいきますと、サウナが90℃くらい。ジェット系、主浴槽は41℃ほどで加温の温泉が使われています。塩素臭は弱めでした。隣の小さな浴槽は冷たい源泉が使われています。濁りがうっすらとあります。つるつる感は強めで特有の香りがしていました。アメニティはライオンの2点セットです。
露天風呂は大きな方が冷たい温泉。ただし内湯の方が香りは強かったです。小さい方は加温の温泉で40℃くらいでした。
泉質は温泉法第2条適合泉で18.2℃、pH8.6、26.0L/min、0.54g/kgというスペックです。冷たい源泉の心地よさが出ていまして、夏場に締めに使うとすっきりと爽快ですな。湯使いの詳細が不明でしたので、星3つにしましたが、4つでもいいかもしれません。 -
湯郷温泉から6kmほど南下すると見えてきます。ドライブインに併設した形のお風呂でして、建物は別棟になっています。なかなか風情ある建物です。
お風呂は内湯のみでして、温浴槽は1つ。42℃くらいで微硫黄臭あり。つるつる感がしっかりと感じられるかけ流しの湯でした。他には水風呂が1つ。こちらは地下水のようです。いずれの浴槽も総て木でできていまして雰囲気いいです。カラン、シャワーも温泉になります。アメニティはKUMANO COSMETICSの3点セットです。泉質は冷鉱泉だと思います。18.2℃で75.5L/min、陽イオン62.48mg/kg、陰イオン158.82mg/kgでした。湯使いの詳細がよくわからなかったので星3つにしましたが、4つ分の値打ちはあるかと思います。常連さんと思わしきお客さんの話では地元の方に人気があるとか。気軽に利用できるいいお風呂ですしお勧めですね。 -
湯郷温泉から国道を南に進みます。橋を渡って1つ目を右折し、ここからは狭い道ですがまた1つ目を右に入ると見えてきます。市営の露天風呂でして、料金は大人300円と破格。シャンプーや石鹸類の使用はできないのでご注意を。
お風呂は岩風呂1つです。堤防沿いに位置していまして、川に沿って心地よい風が吹いていました。温泉は36.9℃のアルカリ性単純泉。浴槽内では40℃ほどで消毒臭は普通レベルです。白い湯の華があります。お湯は専用口にオーバーフローしています。浴感は特にありません。加温、循環、消毒ありとなっていました。脱衣所は小屋のような感じでありますが、浴槽の上に屋根はないので天候を選んだ訪問になると思います。そのあたりだけ間違えなければ満足度はあると思います。 -
施設外観
-
国道313号線を勝山から北上します。湯原温泉の温泉街の手前で右に入ると見えてきます。湯原温泉の本体からは少し離れた位置にある温浴施設です。温泉以外にも食事処や土産物コーナーが充実しています。
お風呂は露天のみ。浴槽は1つだけで、何のためかは不明ですが2つに仕切られていました。41℃くらいで常時オーバーフローあり。うっすらとではありますがきっちりと硫黄臭が感じられてコンディションはよかったです。浴槽の半分は屋根がありまして、日差しや雨がよけられるようになっています。とはいえ、やはり雨の日はきついかと。洗い場はありますが屋根はなし。アメニティがなくなっていたのが以前との違いかもしれません。 -
国道313号線を湯原温泉から南下しますと橋を渡った対岸に見えてきます。小さな温泉街のようでして、こちらの共同浴場他には旅館が数軒ある感じです。
こちらの温泉館もシンプルな施設になっています。木の風情が感じられる秀逸な建物です。畳敷きの休憩スペースもありました。脱衣所は籠と貴重品ロッカーの併用式です。
内湯には主浴槽とジェットバス。40℃くらいでつるつる感がきっちりと出ています。塩素臭は普通レベル。足のかかとの皮膚が溶けだしてくる感じとでもいいましょうか。アルカリ性のお湯の魅力が出ています。アメニティは固形の石鹸のみです。
露天風呂は岩風呂が1つで42℃ほど。小さい浴槽ですが、川に面していて空気が心地よいです。
泉質はアルカリ性の単純泉で0.14g/kg、34.0℃、150L/min、pH9.4というスペックです。溶けている物質の量は少ないですが、アルカリ度の高さで個性が出ています。個人的にはもう少し消毒臭が抑えられてくれればというのが正直なところ。まあいい湯ではありましたけどね。 -
施設外観
-
施設外観