
鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11144件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
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福井を代表する温泉街であります芦原温泉の日帰り施設です。公営でしょうか、ちょっとお役所的な臭いがします。まあ悪い意味ではなく、観光PRに熱心だなぁという意味です。芦原温泉の手形を使うこともできますが、金額的にはメリットが薄いような気がします。ちなみにJAF会員証提示で400円になりますし。エントランスには飲泉できるところがありまして、飲んでみますとほんわりと塩味がしました。お吸い物よりもまだ薄かったように思います。
天の湯と地の湯の2つが男女交替だそうで、私が入浴したのは天の湯の方になります。両者は内容がかなり異なるみたいです。受付から階段を上がって行くのが天の湯、降りて行くのは地の湯です。
脱衣所は明るくて清潔感あります。縦長ロッカーでして、これは荷物を持ち歩く観光客には辛いかもしれません。狭くて使いにくいです。浴室ですが、ちょっと変わった形をしていまして、2箇所の露天スペースで中央の内湯をサンドイッチする形になっていました。内湯は天井がガラス張りの温室みたいなところでして、これが熱いのなんのって。見事に温室効果です。夏場の昼間に行ったのですが、内部はムシムシしていました。半円形の浴槽を孤で区切ったような形をしています。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でして、あわら温泉28号泉とのこと。湧出量は毎分42Lと少ないので、加水・加温・循環・消毒と手が入りすぎています。幸い塩素臭は少なめで、悪印象はありませんが、白湯との区別がつきにくいと言いますか、温泉らしさは感じにくかったです。あと、内にはサウナと1人用水風呂があります。この水風呂は冷たくて心地よかったです。
サンドイッチする露天の方ですが、一方は弓型浴槽と休憩スペース、他方は飲料水が置いてあるだけのスペースで、ちょっと風変わりといいますか、もう少し上手にスペースを使えなかったんかなと思ってしまいます。
手軽に入れるという点では有難いのですが、もう少し「顔」といいますか名湯の「引き」みたいなものが感じられるといいでしょうね。湯質目当てで行くとちょっと不満も出てくるでしょう。あまりこだわらず手軽に温まりたい方にはいいところだと思います。 -

東尋坊で有名な旧三国町にあります。京福の三国港駅から歩くこともできます。海に面したロケーションでして、浴場からもしっかり見ることができます。私が入った側は、九頭竜川が海に流れ込むところを見ることができました。場所がら海水浴帰りなんかにも使えそうです。
さて、こちらの施設は公営でしょうか。券売機で券を購入してフロントに提示します。休憩ロビーもありまして、湯あがり後はゆっくりできそう。脱衣所は明るく清潔感がありまして、ロッカーが通常よりも一回り大きいので荷物の多い観光客の人は助かるのではと思います。
浴室ですが、内風呂のみでして、温泉の大浴槽が1つとサウナに水風呂。こちらの温泉は44℃ほどあったでしょうか。かなり熱々です。泉質は濃いめの食塩中心のものでして、正確にはナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉だったと思います。福井は硫酸塩泉が多いですね。こちらはその中でも濃さの点で特徴的なところだと思います。とにかく泉質的にも物理的にも身体が温まりますので、特に夏場はのぼせにご注意ください。逆に水風呂はびっくりするほど冷たく感じました。温泉で温まり、水風呂で冷やして長湯というのもいいかもしれません。 -

投稿日:2010年7月24日
ジス・イズ・健康ランド(ジョイフルFUKUI(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年7月16日 / 2時間以内]
22.0点

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福井市内にある健康ランドです。場所は国道8号線沿い、福井駅からですとバスが通っています。24時間営業でして、時間帯によって料金が異なります。昼間は大衆演劇なんかもやっていますし、お泊りですと深夜料金も発生します。今回はお風呂(と仮眠)だけが目当てでしたから、朝風呂の時間帯に利用しました。
フロントは大阪の松原天然温泉のような感じでして、パンチパーマにタキシードが似合う感じです。フロントのすぐそばが脱衣所でして、ここは全般的に言えるのですが、施設が古くて少々傷んでいる印象です。そうそう、朝風呂低料金といえども、館内着やタオル・バスタオルが付いてきますし、歯磨きセットや髭そり、あるいはあかすり用タオルまで貸してもらえるサービスの良さはなかなかです。
さて、浴室ですが健康ランドにしては簡素な気がしましたが、これが時代なのかもしれません。主浴槽は「健美の湯」と銘打つカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉でした。成分は薄い温泉で、まあ福井市内に多いタイプの泉質だと思います。循環されて使われているみたいですが、塩素臭は少なかったです。他の浴槽ですが、入浴剤系が2つ(当日は「どくだみ」と「じっこう」でした)、水圧系とバイブラ系が各1つ。サウナは広くて清潔感ありました。あと、水風呂はパンチの効いた16℃ほどの冷水で、こちらはかけ流しだと思います。露天風呂はありません。
2階は宴会場と演芸場がありまして、3階には仮眠スペースがあります。それより上は宿泊関係だったと思います。こちらはよく分かりません。北陸地方は健康ランドが充実している地域みたいで、こちらも含めて黎明期から何軒もがしのぎを削っていたそうです。そういう背景を知ってこの施設を見ると変に納得してしまう説得力がありますね(笑)。こちらに行かれる際は自分なりの楽しみ方を見つけてみてはと思います。 -

投稿日:2010年7月22日
ぬるい壷湯が心地よいです(ユーバス守口店 佐太あい宿の湯(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年7月15日 / 2時間以内]
33.0点

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旧国道1号線、今は府道13号線沿いにあるスーパー銭湯さんです。大日交差点からですと左手になるのですが、道からだと看板が見えにくくて店の入り口が分かりにくいのでご注意を。金田町の交差点が出てきたら要注意です。
12時までに入館すると500円でロイヤルコースが楽しめる「朝風呂割引」を利用しましたのでかなりお徳になりました。内風呂は手が加わりすぎた温泉ですのでほとんどおらず、専ら露天風呂で楽しんでいました。温度別にいくつかの浴槽がありますが、どれも小さいです。中でも2つだけある壷湯は、33℃ほどのぬる湯源泉かけ流しとなっていまして、今の季節向きでした。1人15分交替制となっていまして、それなりに順番待ちと思わしい「付近に徘徊している人」がいたりして、やや殺伐としています。泉質は単純泉で、あまり浴感のない湯でしたが、壷はほのかに源泉の香りがしてくることと、微細な湯の華が少々認められること、などの特徴を感じることができました。加温浴槽についても、劣化具合は少ない方で、壷と交互に楽しめれば言うことなしです。とは言いましても、混みますからね、壷は。
ということで最後の締めに15分間壷を堪能したのですが、浴後の身体もすっきりした気がしまして、大阪のえげつない夏にもってこいのところだと思います。 -

古川橋駅から北へ15分ほど、片側1車線の市道沿いにありまして、石原町界隈の銭湯さんの中では一番アクセスしやすいと思います。浜町中央小学校を目印に進まれるといいです。駐車場はなかったと思いますので、近くのコインパーキングをご利用ください。
最近リニュアルされたみたいで、入り口あたりから普通の銭湯さんとは思えないおしゃれさが出ています。木を上手に使ったロビーや休憩所などいい雰囲気です。フロント形式でして、券売機はありません。
脱衣所も浴室も清潔そのもの。かなり気を使っていらっしゃるのでしょう。快適に入浴できます。浴室は手前に30円サウナと水風呂があります。中央に大阪式の浴槽と浅い浴槽のセット、これはかなり大きなもので、人数が捌けるかなと思います。お湯は循環で、かなり消毒されているようです。プールの臭いがくっきりと。温度は高め。奥に行きますと、入浴剤系の浴槽とジャグジー類が左右に。向かって左は入浴剤使用、右は白湯でした。ここの一番の魅力は奥のペンキ画でして、上高地かな、あんな感じの高原の風景が描かれています。東京なんかですと、富士山の絵が描かれたりするところも多いのですが、関西で銭湯アートは珍しいかなと思います。また、入り口から見ますと、天井が少し下がったところにデンとアートな壁がありますので、さながら教会美術のようにも見えます。ペンキ画はメンテナンスが大変だそうで、年に1度は塗り直しなんて話も耳にしますので、貴重な存在だと思います。
全体的にアートな感覚があふれるところです。お湯はまあ置いておくとして、その感覚を楽しむ人ならちょっと脚を伸ばしてみるのもいいかなというところです。 -

国道163号線、二階堂交差点を北へ入っていきます。住宅街を通る道は狭いのですが、一方通行なので比較的容易にアクセスできると思います。駐車場は店の前に数台いけます。
フロント形式で、まだまだ若い店主とおかみさんで切り盛りをされていまして、店主のやる気が感じられるところです。小さなロビーがありまして、浴後の簡単な休憩スペースになっています。脱衣所は狭くて暗いですが、清潔感で不安はありませんでした。
浴室ですが、施工業者が「湯あそびひろば」系でして、ジェットバスがメインになっています。脱衣所を出てすぐのところで露天と内風呂1階、内風呂2階に分かれます。1階は主浴槽というのがないのかな、電気風呂の手前にちょっとした浅湯スペースがある程度で、奥にジェット系が充実しています。立って入るのがメインです。かわりどころでは「うんてい」なんかもあります。浮力を受けて楽にぶら下がれますし、背筋が伸びるというのがポイントみたいです。お風呂版、「ぶら下がり健康器」みたいなものでしょう。露天は岩風呂と水風呂のスペースで、季節がらでしょうか、湯温は低目に調節されていました。これは内の主浴槽でも同様で、塩素臭は控え目でした。
2階は追金なしのサウナでして、別途フロントで130円ほどで塩を購入しましたら、塩サウナになるものです。ちょっと狭いのと、2階に上がるらせん階段が、ぬるぬるしていて不安があったのは残念です。
全体としましたら、よくできた内容豊富な銭湯さんだと思います。天然温泉ではありませんので、星をたくさん出すことはしませんが、ふらりと汗を流しに行くのなら十分満足できるところでした。 -

投稿日:2010年7月22日
個性がほしいです(ラ・ロイヤル・スパ&サウナ(奈良ロイヤルホテル))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年7月14日 / 2時間以内]
22.0点

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せんとくん祭でにぎわう平城宮跡に隣接するホテルです。国道24号線沿いの奈良ロイヤルホテルの併設スパとして営業されています。料金は1750円とやや高め。ホームページのクーポンを利用すれば1000円になるはずです。
フロントで受付をしまして脱衣所に入ります。縦型ロッカーは狭くて使いにくいですが、もともとこちらは手ぶらでの来訪を前提としているみたいで、タオルバスタオルレンタル式ですし、バスロープやサウナパンツも無料で貸し出しています。ですから、「荷物を抱えていずこから」というのは想定していないのかな?湯あがり後にバスロープを巻いて休憩する簡単なスナックコーナーもあります。ロッカーまわりの雰囲気は大阪の花乃井に似ているかと。
浴室ですが、天井が低くて圧迫感があります。主浴槽はジェットが停められています(保健所の指導)。隣のバイブラは運転中。泉質は「ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉」と書いてある証明書とは別に扉に「弱アルカリ性単純泉」と書いてあったりします。「天平の湯」と銘打つ温泉ですが、かつては単純泉だったのを新たに掘削しなおしたのかな?詳細は分かりません。特徴がつかみにくいタイプの湯でして、白湯との差異が見えてきませんでした。温泉の浴槽には小さな源泉を注いでいると思わしき湯口がありまして、ややぬるめの湯が水道の蛇口のように投入されていますが、もちろん主は循環湯です。加温・循環・消毒とありましたが、あまり消毒臭がしなかったのはさすがはホテルの浴場といったところでしょう。他に水風呂(これはザバザバかけ流されていて気持ちよかったです)、歩行浴目的のプール、サウナとあります。
平城京の地下水脈に依存した木簡類の保護のため、安易な掘削が制限されている中で、天然温泉を提供しているのは嬉しいところですが、もう少し湯に馬力といいますか個性がほしいところです。また、内容の割には価格が高めに感じられます。700円程度でスーパー銭湯並みの気軽さで利用できたりしたら、集客できそうなところではあるのですが。 -

和歌山市内を通る国道24号線(インター側ではなく、旧道側)から本町通りを北に行くとあります。和歌山市駅や紀和駅からも徒歩圏にあります。一般銭湯さんですが、規模は大きくて駐車場も充実しています。
フロント形式で、券売機で券を購入しフロントに提出します。ロビーは簡単な椅子とマッサージチェア程度で、湯あがり後にくつろげるスペースは少ないと思います。脱衣所は2階建てでして、私は露天の温泉だけが目当てだったので下を使いましたが、サウナ目当ての人は上を使うことが多いみたいです。上のロッカーの方が大きいとのこと。下は人数の割には狭いです。
で浴室ですが、1階内風呂は白湯のもの、お目当ての温泉は露天風呂にあります。アーケード商店街の屋根みたいなのがついていまして、露天といっても外気浴程度のものです。とはいいましても、この温泉、とにかく濃いです。含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉は、何がどうなったらこうなるのか茶色く濁っていまして、浴槽の壁は析出物で茶色くコーティングされています。水面には油膜のような白っぽいうろこ状の膜ができていました。花山温泉もこんな感じでしたが、あちらよりも塩気が強いように思います。湯温は40℃でして、自噴、かけ流しということなし。浴槽はややぬるめでして、長湯可能となっております。とはいいましても、長々と入っていますと汗が噴き出してきて往生します。温度以上に温まるのは濃さのなせる業でしょうか。
浴後の肌はつるつるしっとり、ほかほか感も強かったです。かなり刺激的な湯でした。これが銭湯価格で楽しめるのはうらやましいですね。近くに住んでいましたら毎日でも通いたくなるところです。とりあえず和歌山市を通りがかったら入って行きましょう。 -

国道9号線沿いにあるホテルです。福知山インターから西へ数分のところ、ミニストップの手前を南に入ります。営業時間が変わっていまして、平日ですと朝風呂が6:30~10:00・昼以降14:00~23:00となっています。土日は6:30~23:00の連続営業です。この朝風呂が何かと便利でして、出勤前に一風呂なんて人もいますし、私のように丹後や但馬に行く途中で休憩なんて使い方も可能です。
ホテルに併設された浴場で、一応本体とは別棟になっています。入り口はホテル側と日帰り側の2つがあります。券売機で入浴券を購入してフロントで手続きをします。脱衣所と靴は100円返却式のロッカー。脱衣所は清潔感ありますが、ちょっとドライヤーコーナーが手狭に感じられます。
浴室ですが、内に1つ、露天に1つ温泉を使った浴槽があるのと、露天にサウナと水風呂が設置されています。この温泉は「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(強塩泉)」でして、平たく言いますと塩気の湯になります。肌にカミソリ傷なんかがありますとひりひりしてくるほど濃さでして、浴後は肌がべたつくのもこのタイプの特徴です。塩が肌をコーティングして体温を逃がしにくくなるので、冬場向きの泉質であります。使用方法はよく分かりませんが、循環・消毒ありだと思います。消毒臭はやや強めに感じられました。特に内湯はこもりやすいというのもあるのでしょうが、結構強かったです。浴後の肌にもしっかり残っていますので、このあたりがもう少し良くなればなぁといつも思います。
露天は庭園風呂になっていまして、整然と手入れされた庭を見ながらというところ。国技館の天井のような大きな天井が出張っていますので、雨の日も安心かと思います。 -

国道9号線から府道(県道)9号線に入ります。福知山市と篠山市の境界付近にあります。高台に立派な観音像が見えますね。観音信仰があるのでしょうか。
券売機で入浴券を購入してフロントで提示する受付システムです。その後男女は下駄箱から分かれます。中でもう一度共用スペースがありますので合流可能ですが。脱衣所は広々しています。ちょっと備品関係が傷んでいまして、ソファーなんかは残念な状態になっています。あと、たて形ロッカーは使いにくいですね。
浴室ですが、手前からかかり湯、サウナとありまして、円形の温泉浴槽と長方形の白湯大浴槽。水風呂はありません。洗い場はそれなりに確保されています。露天は温泉の岩風呂だけです。温泉の浴槽より白湯の浴槽の方が大きいのは湧出量の関係でしょうか。温泉はナトリウム-塩化物強塩泉とのことで、源泉温度が低いので加温して使われています。循環と消毒もあります。舐めてみるとかなり塩辛く、パワーある温泉であることが分かります。鉄分の関係でしょうか、茶色く濁っていました。この濁りは露天の方が強く感じられましたが、これは湯の鮮度の関係かもしれません。このあたりの詳細がつかめなかったのは残念です。塩素臭は感じられませんでした。
かけ流しとはいかないものの、それなりにバリューのある温泉だと思いました。国道9号線からも、春日あたりからも、能勢からもアクセスしやすいところにありますので、ドライブのついでにちょっと寄り道なんていうのもいいかもしれません。



