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地元民が集う田舎の公衆浴場で、看板の上に「まむし湯」と黄色書きしてあって以前から気になってたので立ち寄らせて頂いた。
手前建物の奥に個人母屋がありその出窓に250円と書いてあったので無人タイプかと、外から窓を開け料金を置き湯小屋へ。
すると中に番台があり婆様が座っておられたので、ビックリしてまむし湯の件聞くのを忘れてしまった(笑)。
小ぶりな湯舟に先客二名、一人はすぐ出られたがまた次の方が来られた。皆さん顔見知りで午後でしたが夕方までこんな状態が続くのでしょう。
さて温泉コックと温める用の蛇口がついた湯舟にはいい色の着いたモール泉が少し熱めに掛け流されています。こちらは色の濃さほどモール臭が強くないと感じました。
湯上り後もマイルドなモール肌って感じですかね。
鏡のついたカランが隅に一つありますが、皆さん湯舟の横でザバザバとお湯を汲んで洗っておられましたので同様にさせて頂きました。
源泉のコックだけが終始開けられた状態で少し熱かったですが、一人きりがなかったので、もしその時は温めてもっと長湯したでしょうね。8人が参考にしています