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能登半島を縦走する国道249号線沿い、道の駅「とぎ海街道」の隣になります。町営の施設のようで、宿泊もできますし日帰り用のフロントがあったりして、そちらにも力を入れているようでした。
内湯はサウナ、主浴槽の2つ。主浴槽は40℃ほどで浴感なし。消毒臭は強めです。露天は水風呂と、大きなプラスチック製のジェットバス、奥の壁に現代アート風の絵が描かれた横長の浴槽とあります。アメニティはALOMA-LUSSOの3点セット。「ブルガリアンローズの何とか」と書かれていました。さて、泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で28.42g/kgもpH7.8、205L/min、30.1℃のものですが、加水しすぎているのか浴槽内で温泉らしさを感じることはできず、期待していた塩味もしませんしちょっと残念な感じでした。ちなみに施設はきれいで文句なしなので、湯使いのよさが出てくれれば言うことなしなんですがね。湧出量もありますし、1つくらい加水なしの浴槽があってもいいような気がしますがどうでしょう。3人が参考にしています