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投稿日:2014年8月6日
高原のオアシス (芸北オークガーデン(げいほく))
きくりんさん [入浴日: 2014年6月8日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
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44.0点
西中国山地の真っ只中、自然に囲まれた高原に佇む、芸北温泉の一軒宿。日曜日の夕方、日帰り入浴して来ました。フロントで入浴料600円を払うと、ロッカーキーを受け取るシステム。食事処の前の階段を下りて、地下1階の大浴場へ。浴室に入ると、すぐ左にサウナ。奥に進んで、少し階段を下りたところに、洗い場があります。20人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名:芸北温泉)が満ちています。ラドン含有量は26マッヘ。源泉18.5℃を、40℃位に加温。PH8.6で、肌がややツルツルする浴感です。メタケイ酸32.7mgの影響でしょうか。口に含むも、無味無臭。円形のジャグジースペースが、付いています。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。遠くの山々を望む、見晴らしのいい露天です。高原を渡る風が心地いい。成分総計231.7mgと淡白な湯も、爽快感に一役かっているのでしょう。ほとんど貸切状態で、まったりできました。帰る前に、食事処「仙水」へ。「ぶな御膳」1500円(税別)が、刺身や天ぷら、煮魚が付いて、値段の割りにボリュームがあって、美味しかったです。
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