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吉野造りの旅館で、崖にへばりつくように建っているため、谷の景色を堪能できる。
露天の眺望が谷に向かって開けているため、桜の時期には一面の山桜を楽しめる。
道路やガードレールは気にならなかったと思いますよ・・
温泉は露天風呂のみで、露天に入り浸ってしまいました。
お湯はややカルシウム臭のあるもので、お湯の注ぎ口には若干の析出物もついていました。
岩風呂になっていて、お湯に浸かっている部分が赤黒く変色しており、つるつるになっています。これが、演出ではなく、自然になったものなら、なかなかいいなぁと思いました。
宿の従業員に関しては確かにマイナス要素がてんこ盛りでした。対応、言葉遣い、などなど・・。
料理も、会席という割には全部がお膳に乗ってるし、・・・という感はぬぐえません。生ビールが途中なくなったりとハプニング続出でした。(山のため補充不可能)しかもなかいさんが居直る。
奈良の大仏商売とか寝倒れとか(吉野だけに桜商売か!?)、昔から言われてるけど、このご時勢これじゃどうかなぁという感想です。
温泉宿は癒しの空間だという認識を深めてほしいものです。
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