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投稿日:2017年7月27日
強く体をこすってはいけません。 (大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン(旧 箕面温泉スパーガーデン))
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年7月27日 / 2時間以内]
33.0点
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44.0点
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11.0点
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0 - 点
今回は箕面観光ホテルについてくる2日分の利用券という形で入浴してきました。
一泊しているので時間はあります。
ただ、夏場のココは混みますねぇ・・・お風呂じゃない所が。
プールが主な原因のようでありながら実際は演劇も大きな要因を占めてるかも。
そりゃそうだ。大衆演劇を2本、演歌ショーを1本見られて1590円ならお好きな方には安い。
個人的にはさっぱり興味がないのですが。
箕面温泉は分かりやすく炭酸水素塩泉らしい「つるつるになる」という効能が出てくるのですが、温泉分析表ではなくど素人にも分かるように単純化されたパネルが出ています。これによって循環しているのか塩素を入れてるのかがごまかされるのはいただけない。
ちなみに、炭酸水素塩泉は普段ガシガシ体を洗って過剰に表皮を剥かないタイプの自分には「体がかゆくなる」温泉でもあります。そのためついでにアカスリも頼みました。今から思えばコレをせずにナイロンタオルを持ってくればよかったなぁ。
しかし、このアカスリのおばさんがクセモノ。キモチイイデスネー、キモチイイデスネーといいながらずいぶん強めになさってくれまして…。痛い!というタイミングを失ったまま、ヒリヒリするほどこすってくれました。
皮膚が柔らかくなるのが特徴の炭酸水素塩泉です。この方のやりかたはいけないと思います。他の泉質ならこの強さでもよいのでしょうが・・・。その後はひたすら箕面温泉のセカンド泉質である塩化泉らしさを存分に感じることになりました。そうです、染みるのです・・・。
ただ、ここの温泉の本質はやはり炭酸水素塩泉。湯上りにさめるスピードが早くのぼせにくい。混んでも夏向きでしょう、ここは。ごろごろしてリカバリする場所はすくないのですが、そんなに湯冷めには時間かからないし、ゲームして遊んでるうちにすっきりしてきます。40人が参考にしています
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