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湯の花旅館を出て豊国館へ万座の湯治宿をハシゴする。
こちらは巨大な露天風呂が特徴。更にph2の強酸性の為、入浴中は体中がピリピリする。ここまでピリピリするのは玉川温泉以来です。気づくと目にもかすかに染みており、痛みを感じる。
これだけ刺激が有りながら一方ではホースで加水されている事からも温泉力の高さを改めて感じます。その加水もあまりの湯船の大きさに効果が無いのか温度も結構な高温でした。こうなると湯船に浸かった後、ヘリで休んだりを数セット繰り返すのですが、やはりお湯のピリピリ感と空気のヒンヤリ感の繰り返しが心地良く、暫し止められない。
硫黄泉、酸性、露天好きには堪らないであろうこのポテンシャル。リピート間違いナシです。10人が参考にしています