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5/9、2湯目に訪れました。長寿の湯をさらに奥へ歩くと、団地に囲まれたところにあります。草津の共同浴場には珍しくコンクリート造りの大きな建物で、集会場のようなものが併設されている感じです。到着した際は清掃が終わり、湯を貯めている所だったので、暫く前のベンチで晴天の下、お茶とお菓子を食べていると、清掃をされていた方が呼びにきてくれました。この方が仰るには、最近、マナーの悪い観光客が多いので嘆いていられました。あくまでも「貰い湯」という気持ちを大切にしたいと思います。入ってみると意外に温く、源泉の注ぎ口に近づくと熱いので、初め水を入れているみたいでした。しかし、暫くするとだんだん熱くなってき、丁度良い泉温になり、結構長湯が楽しめました。含硫黄-硫酸塩泉の掛け流しが、日常で楽しめのが草津の素晴らしさですね。
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