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ちょっとしょっぱい湯
日帰りの利用でした。サウナは日帰り時間は休み。
女湯と男湯は規模が倍は違う。(入れ替わりがあるかも。)
男湯の浴場は大型ホテルに羞じない造りと規模で
採光部が広いし、緑の石で組んである浴槽は品がよく総合配置も悪くない。
休んだ後に再度入浴したが日差しが内湯の湯面まで指していた
太陽の位置が変わっており最初とは印象が多少なりとも違う。
湯ざわりもやわらかくなった気がする。
気のせいかもしれないが感じが違う。
人間の感覚とはそんなもんで同じ物でも条件や状況で感じ方が変わる。
日の光が浴面に乱反射し、勾配天井の太い根太に光が映り揺らめく。
これは冬であるがゆえ、太陽の高度が高く、
外にある樹木に葉がないためで
冬である条件がなせる現象であるが普通のことである。
が感じ方は心の持ち方で幾らでも変わるのである。
訪れたのは先週のひな祭り、ロビーにはひな壇が飾ってあった。
天井からつるした見慣れない雛飾りもある。
或るおばさんがホテルのスタッフに「稲取から持ってきたの~」ときいていたが
スッタフ~の答えは、「一部は山形県の酒田からです。」と正確な答えになってない。
我そのときは、稲取て伊豆の稲取か?程度にしかおもわなったが
昨日の鉄腕ダッシュで伊豆稲取が出てきて同じ飾りがさげてあった。
あのおばさんは以前に稲取で同じものを見ていたのだろう。
自分は始めて見た。知ると知らないとでは、感じ方がぜんぜん違う。
酒田と稲取の共通点は海。
秋保では有名な近くにあるスーパーのおはぎを食べました。
甘くなくあんこたっぷり。人気があるそうで売り場は混んでました。
秋保は泉質的にはそれほど良いとおもはないが
値段相応に由緒は伊達藩のころより正しいのである。
大型ホテルだけでもここを含めて六つか七つもある。
というか逆に小規模な宿は見当たらない仙台の奥座敷である。4人が参考にしています