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世界遺産の白神山地玄関口に立つホテル内にある温泉ですが、公衆浴場と書かれていて、アメニティは宿泊施設とは思えない状態です。
内湯は、4つの湯船に分かれています。湯出口のある湯船には、僅かに塩味の付いた温泉が流し込まれています。隣の湯船には、隔てる壁の底面に近い部分に何ヵ所か穴が開いていて、湯が流れ込む仕掛けでした。その隣の湯船は浅い寝湯となっていましたが、沸かし湯のようでした。一番端にある小さな三角形の湯船は底から泡のバイブラとなっていました。こちらも沸かし湯と思いますが、なぜかコパトーンの匂いがしました。
シャンプー,石鹸の類い無し350円。100円バック式鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。5人が参考にしています