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何とも興味をそそるこのネーミング、以前からかなり気になっていました。幕府から追われた高野長英がこの地に隠れつつ浸かっていた?なんて、歴史好きな温泉ファンとしてはちょっと見逃せません。(しかし入浴後にパンフを見たところ、温泉自体は新しいのでご本人とは直接関係は無いそうです ><;)
浴室は10人くらいは入れそうな内湯のみで至ってシンプル。目の前には見事な庭園と木々が見渡せ、のんびり浸かれます。火照った体を冷ますべく脱衣所からは外のデッキにも出られ、プラ椅子で休憩も出来ます。
しかし肝心のお湯は循環消毒で残念ながら温泉らしさは感じられず。まさしく隠れスポットを期待したのですが…。1人が参考にしています