身体障害のある両親と日帰りで家族風呂に入浴しました。バリヤフリーでなく、玄関から家族風呂までに階段がありました。また、家族風呂も階段を登ってから、ジャグジーと檜風呂に入るようになっています。脚の悪い母は、なんとか持ち上げてジャグジーに入りましたが、檜風呂は難しく、残念ですが檜風呂は諦めました。温泉の質は、少しぬるめですが、はいっているうちにだんだんと身体が暖まり、外の紅葉をみながらの入浴は最高でした！バリヤフリーならば、満点です！

谷川岳を望む場所にあります。
ロビーの大きな窓から見える風景はまるで絵画のようです。

30℃、40℃、50℃の源泉を所有し、その日の気温に合わせて毎日ブレンドしているとのことで、実に贅沢な湯使いだと思います。
露天風呂からは女湯からでも谷川岳が見えて、長湯してしまいました。

部屋の雰囲気も良く、かなり落ち着けます。
ご飯もなかなか美味しかったです。

谷川温泉の一番奥にあります。温泉博士利用でしたがとても親切な対応でした。檜の宿なのでシャンプーリンスソープが檜の香りの物でした。女湯の露天風呂は内湯と同じ高さの物と2mぐらい下にある屋根付きがありどちらも岩の背もたれのある岩風呂です。源泉を贅沢に使っているので上段の風呂から下段の風呂へ流れてはいません。上段の露天風呂は谷川の清流、谷川岳がのぞめ開放感があります。脱衣所横には休めるスペースもありました。日帰り入浴時間が短いのでゆっくりできなかったのが残念です。

久々の水上方面へは、あの「トレンディドラマ（笑）」の舞台となったこちらの宿。10数年ぶり2度目の宿泊だった。

温泉郷、最奥に建ち、傾斜を上手く利用していて、玄関部分は4階に位置する。緋毛氈など所々に昭和の匂いが漂ってくる、外観、館内共々多少の老朽化を見せてるものの、清潔感と格式が高級感を感じさせ、とても洗練されてるのが率直な感想。

まずは、谷川岳を正面に望めるロビーラウンジにて、もてなしを受け、客室へと案内される。通されたのは、5階Bタイプで主室10畳程に4,5畳（掘り炬燵）の広縁付き。室内は、以前と変わらないような気もしたが、こちらも多少の上品さも感じられ、のんびりと寛げる。また、願望も素晴らしく、天候に恵まれたせいか、谷川岳を拝めたのである。他、水周りも浴室付きじゃないけど、洗面所にシャワートイレなど好印象。

温泉は自家源泉の単純アルカリ泉。源泉100%掛け流しの湯なので良いに超したことはないけど、まあ私はそこまで重要視もしていない（笑）なにより良かったのが、開放感とまずまずの願望を見せる露天風呂だった。静寂な環境の中での湯浴みは最高。
女性用の内湯のみ岩と檜の浴槽が2ヶ所。露天風呂も段差のある浴槽が2ヶ所あるとか。嫁も満足していた。

レトロな雰囲気のレストランで戴いた夕食はフレンチをチョイス。都内で戴くように肩肘をはることもなく、浴衣で気楽に味わえる（笑）それでも味付けや盛り付けなど繊細でマジ美味しく戴けた。まあ、奇をてらわない高級家庭料理といった内容かな。ここでは、宿のウリでもある洋食をお勧め。

再訪し、感じたのはやはり良い「温泉宿」だったということ。宿泊代金は安くはないけど、スタッフの方々の対応は良く、どの部分もとても洗練されていた。また、伺えたらと思う。

雑誌『温泉博士』の温泉手形にて入浴させていただきました。
三度目の正直でやっと入浴できました。（過去に2度お断りされましたので･･）
かなりの高級旅館を想像しいていたのですが、ちょっと期待しすぎたかも。
建物などは少し古さを感じます。
浴室までは階段を下って長い廊下を進むのでぼんやりしていると、帰りに迷子になりそう。
でも浴室は清潔で新しく綺麗、女性用は檜と岩の内風呂が二つ。
露天も、小さいながらも眺望の開けた爽快な岩風呂と、
数段低い位置にあり眺望は若干劣るものの屋根掛けされて雨雪をしのげる広めの浴槽。
ともに源泉掛け流しで無味無臭ですが、透明で美しく湯量は豊富です。
適温で少々長めに入っても疲れないまろやかで素敵なお湯でした。
男性用の露天は広いぬる湯で寝湯のように浸かれて熟睡するほど最高だったとか。

谷川温泉は温泉街というものを形成しておらず、
山道沿いに数軒の旅館が建つだけですが、上品で素敵な施設が多いです。

ここはいいです。１０月３０日、露天風呂付きの部屋に１泊してきました。紅葉はあと２～３日かなあというところでしたが、露天風呂から眺める谷川岳は最高！湯船の中には石で作った背もたれが二つあって、ゆったりできます。そして、何よりびっくりしたのは、掛け流しの湯量。ザーザーというのがぴったりくるようなその湯量は、嬉しいというのを通り越して、もったいないという感じ。泉質は、無色透明で、これといった特色は感じませんが、風呂から上がると肌がスベスベした感じになります。さらに飲用もできて、胃腸にいいとか。ミネラルウォーターを思わせる味で、温泉には珍しく飲んでも美味しいです。料理にも源泉を使っているそうです。
大浴場は、内湯と露天があって、そう大きくはありませんが、宿泊定員からすると充分すぎるくらいの広さです。女湯は内湯、露天とも複数湯船があり、多少人がいても、あまりうっとうしくなく入れるそうです。男湯はそれぞれ一つずつですが、露天風呂から眺める谷川岳は最高です。湯船には蔭になる部分が作ってあったり、石で背もたれが作ってあったりと至れり尽くせり。温度もちょうどいい温度に調整してあります。部屋に露天風呂があるのに何度も入りに行きました。もちろん部屋の露天にも何度も入ったのですが。
料理は土地のものというわけではありませんが、洗練されていてとても美味しいです。量も多く、大食漢の私でも満腹になりました。個室でゆったり食べられるので、年配の方でも完食する方が多いそうです。
久しぶりに、ゆったりした時間を過ごさせてもらいました。

先日主人と二人で泊まりました。露天風呂付のお部屋は温泉と景色を独り占めしたようでとても癒されました。なんと言ってもお料理が美味しかったこと！フレンチをお願いしたのですが量的にも丁度よく大満足。夏場でも冷え性の私には浴衣と一緒に用意されていた足袋ソックスもうれしい心づかいでした。

日頃の疲れをとりに水上山荘にやって来ました。あっさりした外観とはうらはらに中に入ると大きな窓から見える谷川岳のとても綺麗なこと。一枚の絵画のようでした。さっそくお風呂に入る。ぬるめのお湯にじっくり浸かりこの季節ならではの新緑、木々のゆらぎ、川のせせらぎを感じながら体中の毒素をだしました。夕食はフレンチのフルコース。最初にでた玉葱のパイを一口。玉葱ってこんなに甘くて美味しかったっけと感銘。牛フィレステーキのやわらかさに舌鼓をうち、料理に力を入れてるのがわかる。連れの一人が仕事で夜中に帰る事になり部屋に戻ると、そこにはオニギリが４つも用意されていました。心遣いに感謝です。ありがとう。

1泊2食しましたが、内容も心遣いも最高の宿でした。なぜか部屋が広かったのですが、2グレードもブレードアップしてもらっていて、さらに得した気分でした。
料理は個室の食事どころで食べるため、くつろげますし、牛肉のしゃぶしゃぶは専門店で食べるものと同等の質で、本当においしかったです。刺身もおいしく、山の中の宿とは思えない質でした。朝食は洋食をいただき、こちらもおいしかったです。
お風呂は内湯2と露天2があり、それぞれ微妙に温度が違うので、飽きずに楽しむことができました。また、貸切で40分2500円のお風呂があるため、こちらもカップルにはお薦めです。檜の浴槽と洋式のジャグジーが2つついていて、2人ではもったいないほどでした。
帰りに谷川岳バックで取った写真をカレンダーにしてくれたり、夜枕元に一輪の花を置いてくれる気遣い、最高でした。

私がこの旅館を一押しする理由はお料理がとにかく美味しいこと。そして、どのお部屋に泊まったとしても、同じ料理が供されるというサービスが気に入っています。つまり、料金の違いは部屋の違いによるもので、どんなお客にも同じ美味しい料理を用意してくれるという、その気持ちが嬉しいのです。かけ流しの温泉の温度も最高。言う事なしです。

今まで泊まった中で一番好きな宿です。きれいて行き届いていて、でもゆっくりさせてくれる、何度いっても良い宿だな～と思ってしまいます。
お湯は無色透明。源泉をもっていて、かけながしです。露天風呂からは谷川岳が眺められ、緑の時期も、雪景色もどちらもきれいでした。
食事は洋食と和食が選べます。最後のデザートが絶品でこれもまた楽しみなのです。
檜の露天風呂付の部屋にいつか泊まってみたいな。。