塩の湯の明賀屋さんに泊まって、ホテルの温泉にも入れてもらいました。強風の寒風でしたが、露天は最高。大きなまつの木から松ボックリが降ってきました。自然の中にいる雰囲気に大いに満足でした。掃除が行き届かないと言われる方も多いですが、自然を求めて来る方でしたら、虫の死骸もまた自然です。

９月に宿泊しました。
館内は外観から想像した通り（塩原の中堅旅館なのでこんなもの？といった印象です）、あまり綺麗とはいえません。
とくに大浴場（男女別）と岩風呂（貸切）は毎日掃除をしているの？という印象を受けました。湯垢はともかく、虫の死骸やゴミが多いのには辟易してしまいす。
ただ食事は男性でも満足のいく内容とボリュームでしたよ。
建物のすぐ横が川なので、夜は瀬音が気になるかも知れません。
期待していた露天風呂（男女別+貸切）ですが、とても綺麗（築浅）で気持ちが良かったです。
全ての露天風呂から箒川・鹿股川と七ツ岩吊橋が眺められ、川へ張り出した広いテラスのような場所では裸のまま昼寝もできます。
脱衣所もトイレもとても綺麗でした。
明賀屋本館の露天風呂も利用できるので行ってきましたが、送迎をしてくれないので不便です。
徒歩で片道約３０分の距離ですが、雨天には敬遠したくなりますね。
車だと１０分程度の距離なので、１時間毎にシャトル便の運行などしていただけると嬉しいですね。

どなたかも書かれているように、館の第一印象はいまいちでした。でも国道沿い通っていると、同じような印象を受ける宿をいくつも見たので、町全体がそういうパッとしない感じになっているのかなぁと思えました。中も古い感じで、部屋も歴史を感じるというより、ちぐはぐな感じ（ユニットくさい洗面台が置いてあったり）がしましたが、ホテルだし、１万円弱の値段ならこんなもんかなと思います。帚川沿いなので部屋からの眺めは良く、川の音がずっとしていました。こちらのホテルに決めたのは、本館の「明賀屋」の露天風呂にも入れるという事☆でも着いた早々の説明で本館までは片道車で５～１０分、歩きで往復１時間位かかるとの事。。これでもう諦めました。地図上で見てかなり遠いと思っていたのでそんな落胆とかはしませんでしたが。
あともう１つ姉妹館の「彩つむぎ」（宿泊料はホテルの倍。）のお風呂にも入れるというので行ってみたところ、「大岩風呂」という浴槽内に巨大な岩が置いてある独特なお風呂で、岩盤浴と同じ効果が得られるとの事。マイナスイオンが大放出されているかのように気持ちが良く、川沿いの畳敷きで一休みする事もできます。アメニティも充実☆両宿の共有露天もまだ新しく、眺めも良く、体もポカポカしました。大岩風呂にも入れるというのが、ホテルの宿泊客にとって大きいメリットだと思います。これで大満足してしまったので、ホテル内にあるお風呂は岩風呂にしか入りませんでした。（こっちは野性的で歴史がある感じ。札を変えれば貸し切り状態でも入れます。ただもうちょっと窓とかの掃除をして欲しいかな。）
なお、お食事は夕も朝もボリュームがあり、おいしかったです。食べきれませんでした。施設にあまりこだわらず、お風呂とお食事に専念するというならよいお宿かと思います。

ＧＷ1週間前に家族で宿泊しました。湯質は透明、湯量豊富（循環？）特に新設の露天風呂は男女・家族共川原に面し、更衣室内は暖房され良かったです。ｎｅｔで探し土曜日1万円、西側の階段は壁が崩壊しており早く修理しないと7階建物が危うい…。5階宴会場は畳からフローリングにしてバイキングへ変えれば家族向きで客数の増加に繋がる？

本当は（川原の露天風呂で有名な）明賀屋本館に宿泊したかったのですが、部屋がとれずにこちらに宿泊しました。ところがどっこい！これがなかなどうして・・・　とっても満足しました。
たしかに、第一印象は、ホテル建物は古いしなんかパっとしないなぁというものでした。
でも、宿の人の対応は決して「いたれりつくせり」とまではいえないまでも、十分に心のこもったものでした。
夕食も予想以上にというと失礼かもしれませんが、かなり満足すべきものでした。量もはんぱじゃなかったです。

私が特に気に入ったのは２点。
一つは１Ｆにある岩風呂、もう一つはけっこう最近になってから作られたらしい露天風呂です。
岩風呂はかなり雰囲気あります。浴室の入り口に「男性入浴中」「女性入浴中」「家族入浴中」の３つの札があり、ドアには中から鍵がかけられるので貸切にできるのがいいです。
露天風呂は一旦、建物の外に出ないといけませんが、それはそれで逆に雰囲気があっていいかもと思いました。
露天風呂は男女それぞれ１個と、家族用のものがありました。川原に面していて川のせせらぎが聞こえるうえに、上を見上げると周囲に植えてある木の枝が視界に入ってきてなんかいい感じでした。特に私の宿泊した２００５．３．２０は頭の真上にお月様が出ていてすごくいい雰囲気でした。