9/23(秋分の日)に那珂湊に魚(秋刀魚他が安い)を買いに行ったついでに寄りました。着いた第一印象は、風水に凝って作ったみたいですが、建物全体に違和感を覚え、チョット抵抗を感じました。露天風呂も狭いビルの中を所狭しと配置し、努力は認めますが、ここまでしなくてもいいのになぁと思いました。洗い場も狭く、混雑時は大変だろうなと思います(私が入浴した時間は空いていました)。仮眠室も独立して、うす暗くしてあるので、ゆっくり寛ぐことは出来ました。時間があったので、風水の能書きをいろいろ読んでましたが、それはそれで面白かったです。

割引料金を期待して夜に利用しましたが、特別営業日(？)料金で泣けました。(>_<)
でも良かったですよ！

敷地面積が小さいところに、洗い場と各種温泉が詰め込まれています。
露天が主ですが、中の洗い場の椅子が石で出来ていたり、凝っています。
お湯の底に丸石が敷き詰められていたり、洞窟の中で観音様？眺めたり、いい香りの小さい部屋のお風呂があったり、楽しいです。
こちらが見えないように一部ではありますが、すぐそばの海もガラス(？)張りの一部から見えます。

洗い場が10人分くらいなのでタイミング悪いと不便ですが、何とかなりました。

海のそばの温泉なので塩辛いです。肌が弱い人(私です)はお気をつけて・・！

今月、２度も行ってきましたが、お風呂やサウナなど種類も多いし青空を見上げて入れる露天も良かったです。

が、先のクチコミにもありましたが、建物自体が海のシーズン中などは特に手狭に感じられるし（特に脱衣所と洗い場）、温泉水が大変塩辛いので、洗い流すか、水晶の水風呂を仕上げにしないとダメでした。

広さからいっても、料金は、５時からの料金が妥当かなと思います。貸しタオル（細長いモノでバスタオルは有料のようです）はフロントで無料、ドライヤー、化粧水（顔＆髪）は、脱衣所の洗面所にありました。

建物は個人的には好きですよ、らしからぬ外観、内装。出来れば探検してみたい(^^)。ホントに入浴だけだったので。

建物の造りは自分好みです。
海の目の前だから、もう少し眺望がよいといいのですが、
丸見えになってしまって無理ですね。

風水にこだわった温泉です。階段を登って行くの苦手な方は１階奥のエレベーターで二階の食堂に到着します。食事はさすが阿字ヶ浦お魚がお勧めです。平尾正晃さんの歌の流れるロビーで茨木の名産品の買い物も楽しいです。工夫を凝らしたお風呂は多彩でイロイロ楽しめます。一日ノンビリ風水パワーをいただきましょう。

6/30まで　
「漫遊空間いばらき　スタンプラリー」の
「エンジョイクーポン」で

大人入泉料　　　　　平日　700円
　　　　　　土・日・休日　900円
　
（クーポン券１枚に付き４人様有効）

http://kanko.pref.ibaraki.jp/stamprally.html

まず施設の外観が温泉施設と言うよりは、レストラン？と言う感じです。
露天風呂はあまり広くはないですが、海が近いので風が心地良く快適です。塩釜風呂もあり、楽しめます。
カップルでドライブの途中に立ち寄るのも良いですよ。

阿字ヶ浦海岸の目の前で茶褐色の濁りのあるお湯で源泉は40.2度とのことです。循環はしているものの、塩素臭は感じませんでした。
色だけ見るといろいろな効能がありそうだけど、塩分でしょっぱく、特にぬめりも感じなかった。
でも２～３日腰痛が続いていたのですが、ここで治りました。

ドライサウナは白雪姫という75度ぐらいの温度の塩サウナです。
真ん中に塩が置いてあり、壁も天井も床も真っ白です。
内湯は広くないけど、外湯にいろいろな種類のお風呂があり、結構楽しめます。

仮眠室や食事処、休憩室など一通りのものは整っていて一日中いて何度も入ることも出来るのですが、風水温泉ということで建物の色なども関係しているのか？
派手というかちょっと趣味が悪いというか、それと敷地自体があまり広くないため、エレベータはあるものの上下階の移動があり、ゆったりした印象がないのがマイナス面です。

タオルは無料で貸してくれますが、料金が午後5時から安くなり、その料金が一般料金ぐらいで妥当かなという気がします。

海帰りにもいいかもしれないけど、ひとつ失敗したことが、、、。温泉の効能を活かそうと思って体を洗い流さずに出てきましたが、さっぱり感よりも海からそのまま出たような感じでした。
ここでは体を洗い流してから出たほうがさっぱりしていいかも。